キモかわ
2011年02月18日 | 孫
ブサイクで可愛い、ブサかわ犬「わさお」が映画に。
1年生の孫「響」は、今は可愛くて、地域のお祭りのスナップ写真に載ったり
6年生の女の子に人気があったりします。
でも赤ちゃんの時は、あまり可愛い顔ではありませんでした。
娘と「響って赤ちゃんの時“キモかわ”だったわよね」と話していると
それを聞いていた響が「“キモかわ”って気持ちが悪くて、可愛いことだよね」
響は何でも分かっています。
“キモかわ”なんて言ってごめんね。
写真専用のプリンターを買いました。
本当は私のお給料から買うはずだったに、主人が買うことに・・・・。
1月の末、鹿児島旅行で、主人と喧嘩をしました。
私のわがままが原因です。
「こんなに早起きの旅行はしたくない」から始まって
「朝6時に羽田でカレーライスは食べられない」と続き
「こんな街中の駅を見たってつまらない」
「バスを降りたばかりで、温泉には入らない」
こんな状態が延々と続き、2日目の夜、とうとう主人が切れたのです。
我が家には役割分担があります。
喧嘩をしたとき、主人は謝る役割で、私はそれを待つ役割です。
『ごめん、何でも買ってあげる』と、役割を果たす主人に
「何もいらない。何かを買ってもらえば機嫌が直る単純な
女と思われたくない・・・・・」と言いつつ
「今ほしいのは、プリンターかな」
今日ボタンを印刷してみました。
カメラもプリンターもいいのに、写真がよくない！
最後に登場したのは、かんばん犬のルナちゃん。
銀白色のウエーブのある毛に、黒い瞳。
お色直しをしてあらわれたときは、まるで女優のようでした。
自分から撮影場所に行き、ポーズを決めます。
可愛い！きれい！賢い！
一番驚いたことは、横のほうで写真を撮っている人にも
ちゃんと目を向けることでした。
元気なレオン君の次は、パピオンの美人姉妹。
お姉ちゃんのリコちゃんと、妹のメイちゃん。
お姉ちゃんのリコちゃんは茶色で、妹のメイちゃんは黒。
小さいメイちゃんは大きなリコちゃんの後を追いかけて、なんでもまねっこ。
2匹とも撮影ではしっかり「待て」ができて・・・・。
さすがは女の子、落ち着いています。
しかも「可愛い！！」と言うと、振り向きます。
いつも「可愛い！可愛い」と育てられてるのでしょう。
飼い主さんは、優しいお母さんでした。
昨日はワンちゃんの撮影会。
Ｕ先生が計画してくださり、カー子さんが骨を折ってくださいました。
家では寝ている猫を「可愛い～～～」と言って撮っているけれど
ワンちゃんの撮影は初めてです。
最初のワンちゃんは、2歳の男の子、元気なレオン君。
疲れ知らずで動き回ります。
まるで拓や響を見ているよう。
元気な様子を撮ろうとすると、みんなブレてしまって。
難しい！！
飼い主はきれいな女性でした。
今日は主人の誕生日。
ちょうど犬の撮影会とぶつかって・・・・。
私が作る予定だった夕飯を、全部主人に任せました。
献立は主人が得意な、そして拓たちも大好きな「豪華手巻き」
ケーキは私が帰りに買ってくるつもりだったけど
時間がわからないので、これも頼むことに。
大きなローソク6本、小さなローソク6本に、チョコレートには「誕生日おめでとう」
孫に囲まれて幸せそうな主人。
至福の時だったことでしょう。
ワンちゃんの写真はいっぱい！
取り込むのに22分かかりました。
明日ゆっくり選んでアップします。
水曜日に、サントリー美術館に「マイセン」を見に行ったので
「我が家のマイセンは？」と探してみました。
今から30年ほども前、主人が出張先のドイツで買ってきたもの。
高さが10㎝位の小さなお人形です。
とても高くて、「え～、こんなお人形がそんなに高いの」と
非難したことを覚えています。
お泊り
2011年02月11日 | 孫
今日から3連休。
予定では、響はお父さんと2泊で山に行き
お母さん独り占めの拓は二人で我が家でお泊りのはずでした。
お母さんを独り占めできなくなった拓は、がっかり。
拓だけ我が家に来ることに。
夕飯の準備をしていると、響から電話が。
「拓がいないとさびしい」と涙声。
結局、後から娘と、熱のある響きがやってきて
寒い部屋で寝ることになりました。
ビアンカさんの家では、もうフクジュソウが顔をだし、
きれいな花を咲かせているのに。
我が家のフクジュソウはまだ見えません。
今日、毎年フクジュソウが咲く場所の点検をしたら
やっと芽を出していました。
今年は4つ。
去年の冬は暖かくて、10個以上の花を咲かせたのに。
今年は寒いのですね。
早く黄色の花を咲かせないかな～～～。
去年咲いたフクジュソウ。
パソコン仲間、カメラ仲間14人で、「クルーズ・クルーズ新宿」に。
友達から「とても美味しいので、ぜひ連れて行きたい」と聞いていたので
とても楽しみにしていました。
前菜は野菜中心の料理で、きれいに、丁寧に作ってあり
そして何と言っても、新鮮でおいしい！！！
食後はみんな別れがたく「お茶にする？」
Ｈさんがサントリー美術館で開催中の「マイセン磁器の300年」を
観に行くというので5人が一緒に。
本物を見てきました。
