チンチラ

私の日記ブログです

主人のルーツ探し

2012年10月20日 | 家族

今から3年前。

主人が新潟に単身赴任していた時

何度か山形に出張に行くことがありました。

 

「山形に、父の従妹がいる」と思いだした主人は訪ねることに。

 

その人は現在80歳を少し過ぎた女性で、優秀なお医者さまでした。

 

その女性と出会ったことから、主人のルーツ探しが始まったのです。

 

今日、山形からその人が多磨墓地に来るという。

 

「年齢が年齢なのでもう度々は来れない」と言うことで

主人が調べた家系図に載っている家族がみんな集まることに。

 

私は1滴も血がつながっていないので、全然興味がなかったけど

主人とメールや手紙で連絡を取り合っていた人にぜひ会いたくて

一緒に多磨墓地に行ってきました。

 

頭がよく、育ちがいいのがよくわかる、素敵なおばあさんでした。

 

ルーツを探しに実際にその場所を訪ねたり、委任状を送って貰い

戸籍をとったり、お墓を探し回ったり・・・・・・・・。

 

今日は、3年かかって調べ上げた主人のルーツ探しの集大成のような日でした。

 

「その資料、私にもください」

「大変な思いをして調べてくれたので、今日の集まりがありました」

と喜んでもらえて、主人もうれしかったと思います。

 

今度パソカフェレッスンでアルバムを作ります。

そうだ、 Nさんが考えたように、私も主人のルーツ探しをアルバムにまとめよう。

全部で7冊必要とか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿