19歳のササミ。
夏はソファーの下で寝ています。
ここはイクちゃんが入れない場所。
ゆっくり休むことができます。
お刺身をやるときは、イクちゃんは廊下で。
居間に入ってこないようにドアを閉めます。
ササミはお皿をソファーの下に入れてもらって
横になったまま顔を上げて食べます。
いつものようにお刺身を食べ終わったイクがドアを開けてもらうと
ソファーの下のササミのお皿を気にしていました。
テレビを見ながら食事をしているとイクの悲鳴が。
無理やりソファーの下に入ったはいいけれど
後ろ足が引っ掛かり出ることができなくなったようです。
助け出してやりました。
イクは男の子で骨太です。
ササミのようにはいきませんでした。
家から外に出ないと困ることは山ほどあるけれど
いいことも3つありました。
1つは私の足の調子がとてもいいこと。
薬をストップしています。
2つめは庭に出入りしないので家に蚊が入ってきません。
3つめはイクのお腹の調子がとてもいいのです。
病院のカラカラとお刺身だけで、大好きな缶詰をやっていません。
(缶詰を買って来ていないので買い置きがないのです)
今日、久しぶりにスーパーに買い物に行きペットコーナーを通った時
イクの大好きな缶詰に目が行きました。
買っていってあげたら、どんなに喜ぶだろう・・・・・・。
主人が「今、調子がいいんだったらこのままがいいよ」と。
主人がいなかったら買ってきてしまったでしょう。