昨日のお昼頃、羽田に戻ってきました。
リムジンバスを待つため空港の外に出たとたん
顔の周りが暖かい湿った空気に覆われて、
ああ、帰ってきたんだと懐かしく嬉しいと思いました。
千歳はいいところでした。
今回滞在した場所は空港の近くに、
昭和53年、千歳市を発展させるため開発した場所でした。
工業団地を作るため、森を切り開き片側2車線の広い道路が作られ
奥の方は宅地造成して住民を誘致しました。
とても人気があって抽選に応募するため
3日前から並んだ人もあったということです。
（だからあんなに大きな公園も作れたんだ）
1軒の敷地が広く、ヨーロッパのような素敵な家が並んでいます。
私たちが借りたマンションもその一角にあります。
私が借りたのは1階のワンルームです。
家の中は
水回りは
お風呂が広くきれいなので、持って帰りたい…と話していました。
それから空気乾燥ができる大きな洗濯機も持って帰りたいね、と。
でもここで1か月過ごすことができるのは私たちだけかもしれません。
ここでは、ままごとのような家事しかしません。
働き者のNさんは手持ち無沙汰になるでしょう。
100円ショップで買ってきた食器で過ごします。
1回はメロンを丸ごと買ってきて
半分ずつラーメンのどんぶりに入れて食べました。
綺麗で本物が好きなKさんは辛くなるでしょう。
美味しいもに囲まれているYさん。
毎日毎日キャンプのような食事だけでは悲しくなることでしょう。
優しいSさん。
可愛いペットと1か月も離れて暮らせないでしょう。
ところで我が家のペット、イクちゃん。
1か月も私がいなかったことが耐えられなくて
大変な状況になっていました。
（今は大丈夫です）
どんな大変な状況だったかは、またいつか。