4月の陶芸
3月は粘土をこねる人がいなかったのでおしゃべりだけ
今月はしっかり作品を作りました
私が挑戦したのは大皿
「お皿はとても難しい!」
「お皿を作りたかったら1か月に3回は通って
自分で粘土をこねるようにならないと」・・・・・と
先生の厳しい言葉を聞き流して(?)作りました
でも先生の言った通りお皿にならなくて最後は先生の神の手を借りることに
口では厳しく言っても誰よりも優しい先生なのです
(それをいいことに甘えっぱなしの私)
友達2人は薄い粘土の板を作って容器に被せて作るタタラ作りに挑戦
薄く作ることができます
乾いた時持ち上がらないように砂袋を置きます
5月の陶芸では素焼きができているので、釉薬を考えておかなくては
私の削りは先生に任せて、お昼とお菓子、そしてお喋り
楽しい一日でした
先生の庭に咲いている牡丹
「1本ずつ持って帰ったら」と言ってくれたけれど
みんな遠慮をして、私は写真を1枚、垣根の外から腕を伸ばして撮りました