昨日、デッサンに行ってきました。
主人のためでなく、自分のために。
実はこのデッサン、水彩のために始めたのですが
月2回もあり(水彩は月1回なのに)
不得意な箱型はいつまでたっても歪になるし
教室にある画材は何回も何回も描いて、飽きていたりで
「辞めようかな」 と、また辞めたい虫が・・・・・・。
描き始めてからも 「もう辞めるんだ」 と思いながら
やけくそに鉛筆を動かして。
最後に私たちのテーブルに回って来た先生が
「きれいですね」 と。
デッサンでは 「きれいですね」 は褒め言葉ではないのです。
(でも、少し嬉しくて)
そして 「多磨信の展覧会に出せる作品です」 と。
私の心はグラグラ。
主人に話すと
「辞めそうなことが分かって、褒めたんじゃないの」
そうかもしれない。
また辞められないかも・・・・・・。