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故事成語「木に縁りて魚を求む」

2016-02-04 10:05:33 | 故事成語

皆さんこんにちは!

今回は「木に縁りて魚を求む(きによりて うおをもとむ)」という言葉を紹介します。

意味は「方法が間違っているので、目的が達成できないこと」。

かつて、孟子(もうし)という人が斉(せい)の国の宣王(せんおう)に

「武力を使って天下の王になろうとするのは、まるで木に登って魚を捕まえようとするものであり、絶対にできるものではない

と説明したことからこの言葉が出来たそうです。


この孟子という人、「性善説(人はみな善へ向かうもの)」を唱え、武力で人を支配する政治を批判し、

人への思いやりをもった王道政治(おうどうせいじ)を主張していた人だそうです。

また、王が民衆の支持を受けなくなった時は、支持されている王に変わるべきであるという

「易姓革命(えきせいかくめい)」を唱え、50才のころ、弟子をつれて諸国を歩いてまわったものの、
彼の理想は受け入れられなかったそうです。

私のイメージでは、昔の人々は戦争重視、というイメージがあったのですが、こういう反戦争主義の人たちも

いたんですね(当然と言えば当然ですが)。


現実でも目的と手段が合致しないで、取り越し苦労になることありますよね。

目的に必要なことを見極め、効率よく進めていきたいものです。

それでは今回はここまで!ではでは!


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