浴室移設新設工事：その１０＾ユニットバス組み立て～

待望のユニットバスの施工日がやって来ました！！

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。


今回のユニットバスは、ノーリツ製の１２１６タイプの商品を採用しました。


１２１６サイズと言っても、今回の商品は一回り大きな仕様となっており、贅沢な装備が当初から取り入れられています。

その商品名は“リズ”と言って、壁や床の耐久性は勿論、保温浴槽やお浴槽内部を自動で洗浄してくれるお掃除浴槽も付いています。

標準タイプのユニットバスへ、当初よりオプションをふんだんに取り入れている商品が“リズ”だと説明させて頂くと分かり易いでしょうか？

説明させて頂くよりご覧頂いた方が早いと思いますので、本日も是非最後までお付き合い下さいね。

※ユニットバスの足の調整などの作業風景は写真に収める事が出来ませんでしたので、申し訳け御座いませんが予めご了承下さい。


▼それではユニットバスの施工の様子をご覧下さい▼




↑昨日とお名所写真ですが、今からこのスペースへユニットバスが設置されます。




↑実はこの日、他の現場も数件稼動していましたので、朝一番の打ち合わせ後、現場へ再び戻って来ると、こんな感じまで進んでいました。

排水位置や手摺が取り付けられる位置もバッチリですね！！




↑新設した浴室のサッシと、壁の上下左右のバランスも上手く行きました。




↑因みに、給水給湯の位置もバッチリです！！




↑作業は終盤戦へと入っていいる様ですが、この“リズ”は、便利な機能が満載ですので、組み立てる職人さんも普通のユニットバスを組み立てるのと違い、実に手間暇が掛かります。




↑天井もドーム型をギリギリで入れる事が出来ましたので、フラット天井より３００ミリ程高い天井にする事が出来ました。




↑そして、夕方５時頃に無事に全ての作業が終わりました。

壁や浴槽のピンク色がアクセントになって、可愛い浴室が完成しました。




↑最後は床との取り合いの様子です。

１ｍｍと狂う事無く床のレベルに合わせて設置されています。


こうして待望のユニットバスは完成したのですが、もう少しの間使う事が出来ません。

一日でも早く新しいお風呂へ入って頂く為にも、この後の作業を頑張ります。

さて、明日の記事は、再び木工事の様子をご覧頂きたいと思います。

納まりで難しい部分が多々有りましたが、上手く行きました。

そんな様子も含めてお届け致しますので、是非お楽しみに！！


皆さんも、ご自宅の浴室の改修工事をご計画の際はお声を掛けて下さいね。


それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい

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