玄関ドア入れ替え工事：その６～左官工事～

今回の工事も終盤戦へと入って来ました！！

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

厳しかった寒さも、少し和らいで来た様ですね。

最近の天気予報は実に良く当たりますので、金曜日・土曜日は雨の覚悟をしなければ・・・

寒くても天気が良い方がいいなどと、勝手な事を考えている私です（汗）

 

さて、本日お届け致します作業は左官工事です。

今回の左官工事は、全てタイル下地で隠れてしまいますが、この次に行われるタイル工事がし易い様に、

サッシ際の取り合いや土間レベルなどを考えなければなりません。

 

単純に思える作業こそが、実は重要な事が多く、気軽に考えて手を抜くと後で大変な事になってしまいます。

たとえ範囲が狭くても、短時間で終わる事でも、気を抜く事が無い様に心掛けております。

 

 

▼それでは左官工事の様子をご覧下さい▼

 

　

↑今回のメインとなるのは土間部分です。

玄関サッシの沓摺部分を挟む様にして、内外部の調整を行って行きます。

 

　

↑沓摺の真下になる部分には、赤レンガを利用しました。

こうすることによって、モルタルの水分を吸ってくれて乾きが良くなります。

 

　

↑因みに、内側から見るとこんな感じです。

この様にして、無事にタイル下地が完成しました。

 

 

これで次のタイル工事へ安心してバトンタッチ出来ます。

タイル屋さんも施工がし易くて喜んでくれる事でしょう～

各業種の職人通しが協力し合う＝お客さんに喜んで頂ける事だと思っております。

それが当社の自慢でも有ります！！

最後まで心を込めて作業で対応させて頂けたらと思います。

 

 

さて、明日の記事は、そんなタイル工事の様子をお届け致します。

当時と同じ色やデザインのタイルが無かったので、逆にそれを利用して面白い事をしてみました。

それが一体何なのかは、明日の記事をお楽しみに！！

 

 

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それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さいね