本日も引き続き、左官工事の様子をお届けさせて頂きます！！
お早うございます。
大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。
本日は、浴室の土間の排水ユニット取り付けの様子をお届け致します。
今回のお宅の様に、在来浴室を在来浴室へ改修させて頂くのは珍しくなって来ました。
当社へご依頼頂いたお客さんの、ほぼ１００％に近いお宅がユニットバスへされます。
今回もユニットバスを検討していたのですが、天井高や床下の懐の寸法が合わず、
仕方なくバリアフリーにはお勧めし難い在来浴室で工事をさせて頂く事になりました。
そこで、完全な水対策を行う為に、浴室の出入り口サッシの足元へ排水口を設け、
洗面脱衣場へ水が浸入するのを防ぐ工夫をする事にしました。
床をバリアフリー仕上げになる様にする為に、最善策を尽くさせて頂きました。
本日は、そんな排水ユニットの設置をお届け致しますので、是非最後までご覧下さいね。
▼それではご紹介させて頂きます▼
↑浴室の出入り口サッシの幅と同じ幅の物を取り付けました。
この時点では何が何だか分かりませんよね・・・
↑先日の排水工事で仕込んでいた排水管の様子です。
予定通りの位置で勾配も問題なさそうです。
↑今回は、排水ユニットの内部は左官で作って行きます。
下準備に手間暇が掛かる作業となりました。
↑こちらは、洗面脱衣場側から見た感じです。
↑こちらは、浴室側から見た感じです。
こうして、次の工程との絡みで排水ユニットの取り付けも無事に終わりました。
後はタイル工事が終わってから、内部の仕上げを行いたいと思います。
さて、明日の記事は、浴槽の取り付けをお届け致します。
介護専用の浴槽ですので普通の浴槽には付いて無い物が付いています。
一体それが何なのかお楽しみに！！
ご自宅の水回りで困った事は有りませんか？
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それでは今日も爽やかな一日になります様に