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本日は、幅600㎜×長さ4200㎜×厚み25㎜の集成材のお話です
この大きな板は色んな用途で使用されることが多く、特に棚板などには重宝します。
今回は、そんな板を窓の額縁や見切り材に加工してみました
結構手間の掛かる作業ですが仕上がりはとても綺麗です。
それではご覧下さいねぇ~
↑部屋にも入りきれない大きな材料です。
↑この板を2枚使って、窓枠や見切り材としてカットして行きました。
↑ここから1本1本丁寧に鉋(かんな)を丁寧にかけて行きます。
※ここで熟練された技が輝きます!!
↑こちらは窓の額縁として取り付けた様子です。
↑こちらは壁の見切りに取り付けた様子です。
↑こちらは玄関に取り付けた様子です。
普通は既製品を使うのですが、今回は寸法があちこちでバラバラでしたのでこの様に施工しました
この集成材は結構高価ですが仕上がり重視として使いました
それでは今日も頑張って行きましょう
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