鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《パース市内の水鳥いろいろ》~パース探鳥記4

2012年08月05日 | 2012年4月 西オーストラリア鳥見旅
2012年4月12日


パースはとても美しいことで有名な町だけど、
世界中どこから行っても、オーストラリア国内の他の町からでも遠いので、
世界でいちばん孤立した町ともいわれてるとかいないとか。

ケアンズからパースまでの実質フライト時間は約5時間。

パースの空港でレンタカーを借りて、宿泊先のキャラバンパークに着いたときはもう夜中。
ほんとに寝るだけの宿泊でした。


4月13日

次の朝起きて外に出てみると、
ゴシキセイガイインコやキバタンやらが大きな声で鳴きながら頭上を飛んでいく。
部屋の前はカモがウロウロしてるし、もー楽しい。

昨夜到着したときはすでに夜遅かったから、
まったく様子がわからなかったキャラバンパークの敷地内を散策したあとすぐに出発。




市内で水鳥を中心にウォッチングしました。


こんな標識が。



上はわかるけど、下の生き物はいったい何??

標識大国オーストラリア。この旅の間、他にもいろんな標識見たわー。




いろんな水鳥がわさわさ。いーーーっぱいおった。




けど、ただの愛鳥家の私にはカモの類などどれも一緒に見えちゃう・・・
特に♀なんか全部一緒に見える・・・

ので、名前覚えたのは特徴的なのだけ。。。



自分らの間では「パンダガモ」ってずっと呼んでたけど、
ホンマの名前はサザナミオオハシガモ。真面目顔でも愛嬌あるわー。






ニオイガモ
嘴の下らへんになんか袋みたいなんついてるねん。尾羽も扇みたいで素敵やわ。
今まで見たカモの中ではいちばん変わってるかも。









青い嘴が印象的なオーストラリアオタテガモ
wikiによると漢字で書くと「濠太剌利尾立鴨」らしい。







あ。水辺から振り返ると何やら白いオウムらしき鳥が。
どこにおるかわかるかな?





アカビタイムジオウムでした。






ゴシキセイガイインコもいっぱいいました。





ミツスイの仲間も種類多いしなんかみんな似てる気するし、覚えるの難しいけど、
これはアカミミダレミツスイ。・・・たぶんね。




まわりは映画に出てくるような、総ガラス張りで中がまる見えみたいなお金持ちのお家がいっぱい建ってた。
そんなお家の上をオジロシロオウムの群れが飛んで行ってびっくりした。全然普通に町の中やのに!!

さすがオーストラリア。って改めて思った瞬間でした。





つづく・・・


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