春風駘蕩

いつの時代でもこうありたい

2005年 元日

2005年01月01日 | 日記
平成17年(2005年)元日。

家族一同、元気に新年を迎えることができたことに感謝。妻と2人でお屠蘇をいただき、
おせち料理を食べて新年を祝う。

長崎の母(86歳)、博多の義母(94歳)に電話で新年の挨拶。その後、ゆっくり新聞に目を通す。

10時頃、年賀状が届く。家族や子どもの写真入り年賀ハガキは相変わらずだが、今年、目立ったのは
「家族が増えました」のメッセージが付いた犬の写真入り年賀状。室内で飼う小さな犬のようだが、可愛い。

いま、日本はペットブームで、3人に1人はペットを飼っているとか。
この現象、「豊かさ」なのか、「貧しさ」なのか、よくわからない。