主催：日高町文化協会日高支部
昼の部は日高高校生が鑑賞、夜は日高町民センターで町民のみの鑑賞（人数９０人以下）
観に来てた方は７０人もいたでしょうか？
「乱拍子」は１９９９年に立ち上げ、太鼓を柱として里神楽、人間浄瑠璃、日本舞踊、わらべうた遊びから学び北海道らしい芸能を生み出そうと挑戦している団体だそうです。
観客席は間隔をあけ、消毒液も準備し感染対策はしっかりとされていました。
↓ 北海道連獅子 3連：団員手作りの獅子だそうです
迫力のある躍動的な踊りはお見事でした
この獅子さんたちに、疫病払いをしてもらいました。
最後に「叩いてみよう大太鼓」では大人4名、子供さん2名が体験されていました。
こんな時期ではありますが、すべての行事を中止してしまうのではなく現状の中で、できる範囲で町民の楽しめる行事は創意工夫し、小規模でも続けて欲しいものです。
乱拍子の皆さんには、日本の伝統的な芸能を後世にも、引き継いでいける活動を続けてほしいです。
団員の皆様、お腹の中まで響く太鼓音や、踊りを観て元気をもらいましたよ
ありがとうございました。
