南青山なでしこ日記

南青山なでしこ(撫子)の音楽業界漂流事情日記

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

中田カフェ

2006-06-10 10:25:26 | Weblog
昨日の南青山、中田カフェ。

昨日はどこへ行っても本当に花咲く金曜日だった。

店はどこも満員。

広尾のお好み焼きやは、新装開店し、連日満員なのはいいけれど、この広尾店、地下に何を思ったかバーまである。
お好み焼きやの地下でカクテルなんか飲みたくないよね。
予約した名前が常連じゃなかった?からか、けっこう早めに予約したのに、「地下へどうぞ」と。
まさか、バーで待てと?
と思ったら、そのバーでお好み焼きを、と言われ、「出ます」と。
バー仕様のスタイルの中でお好み焼きは一階から焼いて地下へ持ってくるというんだけれど、嫌だ。
大坂にあるこの店は普通だが東京に上陸してからは決してお安い店じゃない。七五〇円とかのお好み焼きやじゃないんだ。地下にバーを作るほどのサクセス中の「三輪」。
しかも、地下に降りていく途中の階段はなにやら臭いんだもん。
予約時には何がなんでも、「一階で」と付け加える事をお勧めします。

そして出たのは良かったけれど、コンビニの前で西麻布、恵比寿などなど、お好み焼きやの空きを探して電話かけまくって、どこも「あー、すみません、今満員で」「今日はもう・・・」「九時半ならなんとか・・」
な、なんだ!
昨日は。
わかった、ボーナスが出たんだって。

そして色々あって中田カフェの前へ。
昨日からはここが深夜の青山のサッカー場だった。
トラックバック (1)

ごめんね。

2006-06-09 19:19:54 | Weblog
ありがと~
「Over Drive」だね。
また、違う?
空をあおいで~
あの黄色い声だった頃のYUKIちゃん。
「ドキドキ」?

かんにんな。
ジュディマリファンのみんな。
こんなにひどいブログをいつも読んでくれている事に、おおきに。

昔から調べることが大嫌いで仕事もなくなって、ブログにたどり着きました。
しかし、すんません。
デビューからずっと知っているけれど、ほんとなんでも間違えておます。

編集者のかたからも、「オレに書き取りをやらせる気か!」と怒鳴られ、また、「心境は書いてあるけれど、近況というのがありませんね」とも言われました。

自分の名前だってなんでもいいと思う性格なんです。

嫌われた所で性格は変わりませんね。

また教えて下さい。

この写真は、池尻にて。
コメント (19)

できちゃんの

2006-06-09 10:49:11 | Weblog
池尻ものつくり学校のギャラリーで、池田昌紀君こと、イケちゃんの個展。
ここで久しぶりにできやよいにも会えた。

イケちゃんはできちゃんからの紹介で知り合った。
彼の性格と同じように、きれいな無垢な、偏見のない写真を撮るやつだ。
彼は本当に個展好き。しょっちゅう、写真を撮って、カメラが彼自身みたいだ。

アート関係者でも、本当のアート好きでもない、どちらかというと写真もアートもあんまり好きじゃない私がはじめて夢中になったアート系のアーティストができやよいで、束芋も彼女から知った。

池尻のここはゆっくりと時間が流れて行くような場所で、ものを創りたい人たちにとっては素晴らしいサブカルな空間だと言える。

できちゃんに出会って、ここに写っているあの最後のジュディ&マリーのアルバムジャケットを一緒に作った。
まだ彼女が三宿の郵便局の上のアパートに暮らしていた頃だから、あれからもう何年経ったかな。
YUKIちゃんがジュディマリにいたことももう知らないようなファンの人もいるくらいだものね。
でも、この頃CMで「イエローサンシャイン」が流れて、オレンジの空へと突き抜けていくようなあの頃のYUKIの声を聞くと、時の流れを思い出す。

池尻へ行ったらカフェもあるし、寄ってみて。
コメント (7)

メタルマクベス

2006-06-08 10:48:43 | Weblog
パンフレット3000円。
これを読んでもこの劇団のことは良くわからなかった。
劇団新幹線RS「METAL MACBETH」かあ。

松たか子、森山未来がゲストだと聞いて見に行ったような客だったから、ステージに圧倒されて、というか、間違えた!という感じで4時間!

検索してわかった。

古田新太 羽野晶紀がこの劇団にいたころ、見た記憶があった。
まだ、新幹線が劇団として、知られ始めた頃のことだ。
テレビ局のプロデューサーに誘ってもらって、ステージを見た後、彼らと一緒に焼き肉やで食事をした。
古田さんはもの静かで、よく笑った気がするけれど、気を遣いまくっていて、羽野さんも我慢強い感じだった。ステージではあんなに激しいのに、と思った後、普段がこういう感じだからこそ、ステージでは何ものでもなりたいものになれるんだなあ、と彼らを見ながら感じた事を思い出した。
すっかり忘れていた記憶だった。
羽野さんは今のyouちゃんみたいで、あくまでイメージだが、でも焼き肉はぱくぱく食べていたけれど、絶対に、一緒に食べた私のことなどは覚える気もないだろうなあと感じた。
それは、プロデューサーと一緒だったこともあるが、自分たちと同じ場所にいる人以外は無関係というような人生の選び方だったと思うからだ。
彼らはチャンスのために、あの時は焼き肉やへ来たわけで、私たちに会いたいとか、そう言う事じゃなかった。
これから昇って行けそうな予感の中で、劇団のためならどんな場所へでも出向く、そう言う頃だった。

新幹線は変わってはいなかった。
古田さんではなく内野聖陽という人がスターで、クドカンも参加していたけれど、ヘビメタ活劇エンターテインメントと彼らの紹介にあったとおり。
いつ見ても劇団というスタイルのエネルギーには、たとえ、どんなにつまらないと個人的には思ったとしても、圧倒される。
どうしてここまで、爆発できるのかなあと、ただただ感心する。
今回の松たか子も森山君も、たぶんいつもよりずっと楽しそうに見えた。
いつもより、というのはテレビの仕事などに比べて、という意味だけれど、彼らがドラマの収録しているのを見たことはない。
でも、劇団活動に参加するというのは俳優にとって、きっと仕事という種類のものでなく、あるエネルギーの中へ誘ってもらって輝く時間を一緒に体験できることの面白さなんだと思う。
演じたいなんて全く思わない私には経験できない気分だけれど。

役者はシナリオと演出がなければ、ただの普通の人間の素みたいなもんだからなあ。

たとえそのシナリオや演出が、どうであれ、彼らの要求の中で、思いきり自分なりの理解で自由に動けたらこんなに幸せなことはないのだろう。
だから役者を選んだのだ。

いつも思う。
演じたい人がこんなにいるなんて。
また、主役には絶対になれない人もこんなに、いる、でも、どんなにはじっこでも怠けていない人たちばかりだからこそ、ここまでの超満員になるんだろう。

ただあのアンコールのステージ全体からこぼれるエネルギーのきらきらと、手が痛くなるほどの客席からの熱い拍手!
手を繋いで思いきりの笑顔でスキップして出てくる素顔の役者たち、たぶん、舞台の魅力にとりつかれた人たちは誰もが、ステージのことはともかく、あのシーンが大好きなんだと思う。
あのラストを一緒に過ごすためだけに12000円の席を予約するのだ。
あのシーンだけはホール全体が劇団員になれる瞬間でしょう。

このブログの後ろに流れていたのは「耳鳴り」とう凄いタイトルの1st アルバムを作ったチャットモンチー。3人の徳島少女たち。
7月5日発売。
彼女たちはここからダッシュ。


コメント (5)

Radio 2の

2006-06-07 10:19:49 | Weblog
お安くして頂いたバー・ラジオで使っていたグラス。
今なら買えるよ。

そうそう、今日後ろで流れている曲は「JUDE BEST ALBUM SHOCKNG BLACK」
ベンジーの声はいつ聞いてもちょっと不満そうで哀しげで。
コメント (2)

バー・ラジオ

2006-06-07 10:12:05 | Weblog
最初は神宮前にあったバー・ラジオ。
そう、今はapバンクのレストラン、クルックキッチンが向かい側にあるけれど、もう神宮前のラジオはない。
日本一のバーテン、尾崎浩司氏の店としても有名だった。
やがて、2nd Radioが、あの北青山のハーゲンダッツから降りていく道の向かい側に出来た。
神宮前とは全く趣の違う素晴らしい格式のある風情の店だった。

このコースターにあるのと同じ絵の描かれた小さな木の看板のドアを押して階段をかなり降りていくと大きなカウンターのある、美しく磨かれたグラスでいっぱいの店がラジオ2,ラジオセカンドとみんな呼んでいた。

完全に大人のバーで、お皿もエルメスだったり、グラスはバカラも多かった。

飲めない私がここだと、2杯は飲めたこともあった。
どうしてかな、繊細なジュースみたいに喉へ流れていった。

この近くにあのYUKIちゃんがすんでいたことがあって、彼女と北青山のお店の話になって、

「ねえ、あの、お猿さんの木の看板、知ってる!なんだろうなあ、って何時も気にしてたんだ、そう、バーなんだへえ~、知らなかった、行ってみよ~、ドアを押してみたかったけれど、なんかね~、なんだろうなあっておもってたの」

それから彼女も何度か行ってたみたいだった。

あれから何年が過ぎただろう。

この6月でこの店が閉店する。

ラジオサード、
Radio3がこの店の新しい歴史を作っていくことになった。

トラックバック (1)

世界の束芋 原美術館

2006-06-06 10:32:26 | Weblog
「にっぽんの台所」で見つけられた現代美術の女の子、束芋。
彼女の個展が原美術館で始まる。

現代美術、はっきり言ってピンと来ないよ、ね。

でも、私はできやよいと出会って、彼女に夢中になってげんだいびじゅつ、にもたぶんついでに出会った。そしてできちゃんから束芋を知った。

金曜日の夕方、原美術館の緑いっぱいの中で彼女は元気だった、でも、ここで繰り広げられている創作を見たら、「元気そうだね」の言葉は吹っ飛んだ。

凄いなあ。


であった頃、くるりとゆらゆら帝国が大好き、だと知って、くるりの武道館へ一緒に行った。

渋谷で部屋を見つけて、そこが凄く気に入っていると笑ってたけれど引っ越したかな。

今回の個展の名前は「よろよろん」
なるほど、あなたらしいね。

「フジロック、行ってみたいなあ、でもいつもラジオで中継みたいのを聞きながら創作していて楽しんでるだけ。時間がないんですよね。わあ、また夏ですよね」

こんな話をしたこともあったけれど、今回の作品を見ると、きっと凄い顔して時間と戦って、勝ち抜いて作り上げたんだろうなあと思うと同じ時間を生きて、私は何をしていたんだろうと哀しくなったよ。

「真夜中の海」も、「公衆便女」「ギョニラマ」こんなに何時作ったの?

私の好きな、あなたを初めて知った、刺青いっぱいの男の身体がはらはらとくずれ、最後は松の木になちゃうアニメーションも今回は展示されてる。
あれ、タイトル忘れちゃったけれど。
できちゃんが「なんで松になるねんやろ。けれど、おもろいなあ。これ」と言ってたな。

束芋ちゃん、画家っぽくなっていた、女流、とかつけても大丈夫な感じに。

2003年の大坂、個展のオープニングに2時間以上遅れて、しかも、携帯電話で訳のわからないことしゃべって、ぷつんと切れて、ビーサンはいて登場したできやよいを見て、「できちゃんの生き方に憧れるし大好きなんです、でも私にはできないなあ」と優しい顔で呟いてた束芋を知っていると彼女の描く世界には愕然とするよ。
怖くて暗くて。

ここに彼女の描くにっぽんがある。
どこからこういう気持ちと作品が彼女から生まれてくるのかは、わかるわけもないけれど、でも作り続けていく、彼女の美しい姿勢にアーティストとしての誇りを感じる。

才能。
ビートたけしが「怖いね、才能なくなっちゃったら、もう、そう思ったら、何が怖いって、それかな。なくなっちゃったなあ、と思った時かな」とあの頃、あのプールのそばで誰かに言う感じでなく、顔を上げて呟くように、苦笑いで言った、あの言葉を何時も思い出すけれど、この頃はどうかな。

束芋の隣に、妹の芋芋ちゃんもいた。

8月27日まで原美術館でやってるから、ぜひ。

Caravan 野音

2006-06-05 10:48:46 | Weblog
「オレ、泣くかもしれない」
ステージ、始まったばかり笑顔で彼が言った。
客席から声と拍手。
ピースケが「泣くって言って何で盛り上がるのかなあ」と追い打ち。

「RAW LIFE MUSIC」を改めて聞いてる。
鎌倉か、茅ヶ崎にでも引っ越した気分になる。
Caravanの声で。
このアルバムから始まったんだね。

結局「言いたいことは今から歌う曲の中にすべてあるんで」
そう言って「Feed Back」歌って、
答えがないって、それが答えだと、気づいていたんだ、おどけたフリをして、歌詞がここまで来たとき、歌えなくなった。
泣いてるんだ。
バックの方々の暖かい応援と友情が音をもっと分厚くしてくれ、彼を支える。
ギターを一生懸命かき鳴らして、Caravanはこの時間にいることにすべて感謝するように笑顔を泣きべそで作ろうとした。

ここまでって言ったって野音だ。
東京ドームじゃないんだ、武道館じゃないんだ、と、それもそうだし、ここからもっと急な時間が始まる。
ただの通過点に過ぎない。
もちろん。

でも、私もちょっとは知っている。
彼のここまでの道のり。
エイベックスとメジャー契約をしたのは30歳を過ぎた去年の春。

「音楽をやめなくて良かった」
「音楽を続けてきて本当に良かった、みんなに感謝します、本当に嬉しい!」と彼は何度も言った。
「人柄が声に出ているわね~」と隣で友達が呟く。

やめようと思った事が何度もあったんだ。
Caravanを名乗ったのがいつからかは知らないけれど、彼は本名で私のアパートのそばの大きな当時素晴らしいイメージを持っていた事務所にいたらしい。
私もその事務所のことはよく知っていて、すれ違ったこともあったかも。

でも、彼のことは一昨年まで知らなかった。

たまたま食事したインディーズの会社の淳が「明日な、代々木でやるやつな、好きかもしれへんから行ったら。オレも行ってるから」
その言葉につられてお花見ついでに寄ったライブハウスで全く知らなかったCaravanのライブを見た。
びっくりした。
まだこんなにかっこいい人がここで歌っているなんて。
ここから去年のCaravan追っかけの旅が始まって、ここまで来た。

あの頃彼が所属していた事務所の方の顔が見えた。
「やっぱり、彼の今日のライブ、見ておきたいなあと思って」

UAのアルバムが魅力的なセールスを記録して、音楽が変わっていくかも、と思わせたそんな頃だったけれど、Caravanには当時はチャンスはまだ巡って来なかったのだろう。

そこから、どう歩いてCaravanになったのかはこのインディーズ時代のアルバムの中に詰まっている。

私の昨日の席から、今の彼の事務所の社長の背中が見えた。
ずっと彼を見つめ、その背中もはらはらしていた。
きっとCaravanと同じ気持ちだっただろう。
その事務所を辞めた彼と出会って、このアルバムをつくって、彼の歩幅で歩いて来たのだから。

素晴らしいライブだった。

まだCaravanは起きていないだろうなあ。
昨日は特別の夜だったから。

コメント (1)

ヒューマニティの。

2006-06-02 09:51:32 | Weblog
あら、今、今村ねずみがTVに出ている。
「コンボイ」か。
彼らがまだ、赤坂の高級なショーパブ?に出ていた頃が懐かしいな。
縁なし眼鏡をかけてしゃべってる。

演出家とか、監督とか、タレントが裏方になったらだいたい眼鏡をかける、あれは顔でなく話の内容に注目させるためかなあ。
眼鏡をかけると、それだけでわかりやすく知的にもなる、からかな。

ミュージカル。
どうにも馴染めない。
あのわかりやすいうそに付いていけない。

新宿コマで、地球ゴージャスの「ヒューマニティ」を見た。
超満員、唐沢、寺脇、そして岸谷。
パンフレットに書いてあった唐沢さんの文章の「初めて岸谷君にあったとき、なんて気合いの入ったやつなんだろう、と思った」と言うような言葉にジンと来た。

岸谷五郎、初めて彼を見たのはTMネットワークがAAAのイベントに出ていたころのような気がするけれどあの頃は今みたいな彼じゃなかった。
役者として感動させられたのは「月はどっちに出ている」かな。
しかし、やっぱり岸谷が登場するとステージはぐっと面白くなるのはさすが。
このショウそのものが面白かったかどうかと言われたらちょっと困るけれど、唐沢、寺脇、岸谷で面白い芝居を続けたいという情熱は伝わった。

ダンスのメンバーのエネルギーには目を見張るものがあった。

芝居が好きでも嫌いでも、初日までのありとあらゆる努力がものすごい時間と情熱の結果だと思うと、今さらその努力に圧倒される気分になるよ。
コメント (6)   トラックバック (2)

ピーチなロビー

2006-06-02 09:24:33 | Weblog
派手!
カワイイ!

それにしても色んなロビーがある。
ロビーの写真まとめただけでも楽しいかも。

これは、あの通販の下着でお馴染みのピーチジョンのロビー、というか、打ち合わせ室。

さすが!
男子の社員は一人だと聞いた気がしますが。
アマゾネスな会社です。
下着のエイベックスという噂も聞きました。

女子でやる気があれば、魅力的な会社だと思う。
女尊男卑、エイベックスとは真逆かも。
音楽業界は呆れるほどの男尊女卑、でも、又そこが面白いとも言えますが。

なにはともあれ、ロビーは会社の笑顔です。
コメント (2)   トラックバック (2)