goo blog サービス終了のお知らせ 

七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

おもろいドラマ

2011-11-24 14:48:31 | 日記
今やっている朝ドラの「カーネーション」面白いね~。
毎朝家族でテレビの前に張り付いて観ていますよ~。
「ゲゲゲの女房」以来のヒットです。我が家では。
7時30分からのBS版で観ております。
小原糸子ちゃん、最高ぉぉぉ。

朝ドラの歴代ヒロイン随一のガラの悪さ、と言われているそうですが。
まぁ、ずけずけっとしていてめげなくて、なんとも気持ちのいいヒロインですわ。
この糸子を演じる尾野真千子ちゃんは、私はよく知らなかったのですが
姉が「・・・どう見ても『マザー』で意地悪な母親役をした人と同一人物とな
思えない!」と事あるごとに言います。

私は「マザー」は観ていないので、糸子のイメージがそのまま真千子ちゃんの
イメージに定着!!て感じ。
こういう元気なキャラクター大好き。
朝から元気をもらえそうで、毎日楽しみに放送時間を待っています。
面白いドラマの時って、15分が長いのよね。
いろんな話が詰まっている感じで。
濃い15分になるんです。

逆につまらないと、さらさらっと流れて、あっさりと終わる感じ。
心に何もひっかからないんだね~。
そうそう、なんだかんだ言って「家政婦のミタ」が面白くなってきたぞ。
5話以降、話がよく見えてくるようになって、なるほどね、と納得できる
ようになってきました。
そこかしこにユーモアも散りばめられているしね。

「女王の教室」のように、ある設定を飲み込んでから観ればいいんだよね。
一種のファンタジーなのよ。(あ、脚本も同じ人?だよね)
この世界感を持って接すれば、スルッと溶け込めるんだなぁ。
登場人物が最初は皆嫌いだなぁ・・・という感じだったのですが、
今は皆可愛く思えます。

もしかして、家政婦の新しいシリーズが始まるの?と思っていたけど
続編はないのかな?
この話で完結してしまうドラマなのかもね。
ドラマの話はまだまだ続く。

「妖怪人間」のドラマも視聴率がいいみたいで良かったね。
私達の世代には懐かしい「べムべラベロ」の皆さん。
実写でやって、あのスタイルで街を闊歩して、べラのあの口調も・・いいの?
現代劇でこんなことやって・・・と心配になったけど、これこそファンタジー
だもんね。
そこはうるさく言わない、というお芝居の決まり事みたいなのがあるわけ。

で、そういえば最後はこの3人どうなるんだっけ?
妖怪のままだったっけ?
人間になったっけ?
同世代の人達に訊ねるも・・・はて?覚えていないし、というお答え。
忘れたなぁ・・・ちゃんと最初から最後までアニメを観ていたはずなのに。
続編を考えるなら、妖怪のままの方がいいんだろうけど。


   

昨日作ったえのき氷、こんな感じのキューブになって保存しています。
毎日のお味噌汁に使おうと思って。
シチューに入れてもカレーに使っても何でもアリみたいだけど。
炊き込みご飯に使う、というのもあったなぁ。
詳しい情報は「ヒルナンデス」のHPで確認してみてね。


   

おや、右手を丸めてニモくん何してる?
「なんか嫌な気配がする・・」


   

きょろきょろ


   

「はっ!そこにいるのは?」


   

水を飲んでいるタビくんで~す。


   

「アイツ、いないよね」


   

「勝手口から入って来ないよね」

いつもドキドキしているニモくんです。
この頃ミィスケがお茶の間のコタツでお昼寝をしていくので、いつも警戒して
いるのです。


   

「大丈夫だよ」
タビくんもなだめます。

なんてやっているすぐ側に実はミィスケがいた・・・
このガラスの向こうで入りたくてミィスケがじっと待っていたのであった。


   

「ボクはこうやっておネムがしたいだけなんだよ」

結局ニモくんには部屋から出ていただいて、ミィスケを入れました。
こいつらの仲が悪いせいで、人間も気をつかっているんだからね~