第1列王記17:4
『そして、その川の水を飲まなければならない。わたしは烏に、そこであなたを養うように命じた。』
エリヤは自分の働きが終わるまで、神の約束を信じて、神だけを見上げて、神だけに頼った信仰の人でした。
3年半のききんの時も、隠れた生活をしている時も、決して神の言葉を疑わず、神の言葉に従い、神から離れたことはありませんでした。
どんな言葉でも神の言葉に対しては従いました。
人間的な思いでは信じ堅いことであっても神の言葉通りに行いました。
自分のいのちを懸けて神がまことの神であることを証明するために、850人のバアルの預言者とも対決しました。
一人であるにも関わらず、恐れず神だけを頼る素晴らしい信仰を見せました。
この姿は自分の利益や栄光のために信仰を隠す人たちが見なければならない姿です。
【祈り】
主よ。色々な理由を言ってこの世と妥協するなまぬるい信仰は、エリヤの前ではとても恥ずかしいですね。神だけを見て頼る信仰になれますように。
【聖句をノートに書きましょう】
－信仰の人－
- 創世記22:12
- 創世記50:21
- ダニエル書6:4
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