ルカの福音書1:35
『御使いは答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。』
御使いはマリヤに聖霊の力を思い出させ、落ち着いて平安の中で自分自身を神にささげるように要求しています。
聖霊が臨むことは、神の創造的で活動的な力が彼女に臨み、神の計画がそれによって成し遂げられます。
これらの預言がなかったならばイエス様をメシアとして認めることは難しいです。
イエス様が神の子、人の子と呼ばれたことは実際神の子であり、また聖霊の力によって人間の体を借りて人間として生まれたからです。
罪人である人間を救うために神ご自身が考えた救いの方法ですので、人間がそれに理屈を言うことは出来ないです。
【祈り】
主よ。多くの預言があったからこそ、主は救い主であることが証明されました。
【聖句をノートに書きましょう】
-キリストへの預言-
- イザヤ書7:14
- イザヤ書9:6-7
- ミカ書5:2
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