使徒の働き11:27-28
『そのころ、預言者たちがエルサレムからアンテオケに下って来た。
その中のひとりでアガボという人が立って、世界中に大ききんが起こると御霊によって預言したが、はたしてそれがクラウデオの治世に起こった。』
主が選んだ預言者には、主が直接啓示を与えます。
預言者が勝手に考えて預言するわけではないです。
主から遣わされた預言者は主のことばを語ります。
そして、その預言は神の時が来ると必ずその通りになります。
ですから真の預言者が語ることばを無視するのではなく、心に留めることが大切です。
偽りが満ちた世界には、にせ預言者の方が圧倒的に多いです。
そして人々は、にせ預言者のことばを信じます。
なぜならば、にせ預言者は人々が聞きたいことを語るからです。
にせ預言者は耳障りのことばは語りません。
しかし真の預言者は、神が語らせることばを語るので、時には厳しいことばもあります。
すると人々は聞きたがらないです。
預言はそれが実現されて本当か偽りかを判別することが出来ます。
【祈り】
主よ。世界の主権者である神からのことばは真実なことばです。
【聖句をノートに書きましょう】
-預言-
- 第2ペテロ1:20-21
- ヨハネの黙示録22:18-19
- イザヤ書42:9
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※