詩篇30:5
『まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。』
どんなに暗い夜でも、いつまでも夜が続くことはありません。
必ず光輝く朝が来ます。
私たちの人生には患難と苦難が襲う時があります、しかし主の前に出て心からの悔い改めをし、主の助けを求めるならば、あわれみ深い神は私たちを救い出し、涙を喜びに変えて下さいます。
心に慰めを与えて下さいます。
主の前に見せる涙が悔い改めの涙ならば、主はその涙に目を留めます。
神の恵みは悔い改めの涙を流す人に注がれます。
悔い改めの涙を流したことがありますか？
主の弟子ユダは、罪を犯した後に後悔はしましたが、悔い改めの涙がなく自殺しました。
しかし主の弟子ペテロは罪を犯した後に、激しく悔い改めの涙を流しました。
彼は赦され、再び主の弟子としての使命を受けました。
罪による苦難を受けているならば、必ず悔い改めの涙が必要です。
それが苦難から救い出される一番の近道です。
悔い改めは罪からの方向転換なので、それによって環境や状況も方向転換します。
【祈り】
主よ。悔い改めの涙を主は心に留めて下さいますね。
【聖句をノートに書きましょう】
－悔い改め－
- 詩篇38:18
- 箴言28:13
- イザヤ書55:7
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