イザヤ書52:13
『見よ。わたしのしもべは栄える。彼は高められ、上げられ、非常に高くなる。』
わたしのしもべとはイエス・キリストのことです。
苦難を受けたキリストの姿は人の目には卑しい姿であり、力のない弱々しい姿に見えますが、神の目に映るキリストの姿は、罪人を救うため自らを犠牲にして、父なる神のことばに従順した愛するひとり子の姿でした。
死に至るまで父なる神に従ったキリストを、神は高くあげて栄光を与えました。
キリストは苦難の先にある栄光を見ていました。
苦難なしに栄光を受けることは出来ないです。
ピリピ2:6-11
『キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、
ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。人としての性質をもって現れ、
自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。
それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、
すべての口が、「イエス・キリストは主である」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。』
栄光を受けることを考えるならば、苦しみに耐えることが出来ます。
【祈り】
主よ。十字架の主が誇りです。それによって私が救われましたから。栄光をささげます。
【聖句をノートに書きましょう】
-キリストの生涯-
- イザヤ書7:14
- ミカ書5:2
- ルカの福音書2:11
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