エレミヤ書17:9
『 人の心は何よりも陰険で、それは直らない。だれが、それを知ることができよう。』
人間は生まれる時から心が病んで生まれます。
その病は成長と環境によって悪化していく場合もありますし、そうでないなら心の底に沈んでいて決定的な何かが起こった時に人間を破壊します。
その病気の名は、嫉妬、ねたみ、怒り、不安、いらだちの根源である恐怖であり、劣等意識や無気力の実である挫折感であり、罪責感及び自分を過大評価する高慢と貪欲です。
この心の病気は複雑な形になって人間の心を占領し、個人の人格がゆがむようにし、家庭を不幸にし、対人関係を悪化させます。
人間は教育や修養でこの病気を癒すことは出来ません。
人間がこの病気を癒すためには、イエス・キリストを自分の救い主として受け入れ、イエス・キリストの愛を体験する時に心の病気が癒され解放され、平安な人生を送ることができます。
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