ヨハネの福音書3:18
『御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。』
信じて救われたことは、それで終わりではなく、神のさばきにもあわない約束も受けています。
救いが必要な理由は、さばかれないためです。
法制度には特別赦免があります。
特別赦免の権限を持っている人がそれを用いて、法のさばきを受けて刑務所の中にいる人を自由の身にすることが出来ます。
すべての人間は神の前では罪人です。
罪人は神の裁きの時にさばかれます。
一人残らずさばきを受けます。
その時に神が特別赦免を与える者がいます。
それは、神が遣わしたひとり子イエス様を信じた者、すなわち自分の罪のためにキリストが十字架の上で死んだことを信じて認め、受け入れた人に対して、神はその信仰をみて罪に定めず、特別赦免を与えます。
もしある人がそれを見て『私はあの人よりも良いことをしましたし、まじめに生きてきました。不公平です。』と叫んでも、神はキリストによる救いしか認めませんし、約束したことを変えることもしません。
後で悔しい思いをしないためにも、神のことばを聞いて信じることです。
使徒の働き4:12
『この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」』
【祈り】
主よ。主が与えて下さった救いの恵みはなんと素晴らしい恵みでしょうか。
【聖句をノ-トに書きましょう】
-神の子-
- ガラテヤ4:4-5
- ヨハネの福音書1:12
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