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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主にあって死ぬこと

2025-03-14 00:03:17 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書11:11-13

イエスは、このように話され、それから、弟子たちに言われた。「わたしたちの友ラザロは眠っています。しかし、わたしは彼を眠りからさましに行くのです。」

そこで弟子たちはイエスに言った。「主よ。眠っているのなら、彼は助かるでしょう。」

しかし、イエスは、ラザロの死のことを言われたのである。だが、彼らは眠った状態のことを言われたものと思った。

 

ラザロは肉体が死にました。

‌意識不明でも眠っているわけでもないです。

 

‌しかし主は『ラザロは眠っています。‌しかし、わたしは彼を眠りからさましに行くのです。‌』と言われました。

 

‌そして主は死んだラザロを生き返らせました。

‌奇跡でした。

 

‌これはラザロだけでなく、主の子どもたちに言うことばです。

 

‌人間の目には死んでいる状態ですが、死んでいるのではなく眠っている状態だと。

 

‌信じる者は主にあって死なないです。

 

‌もちろん人間の肉体は一度死にます。

 

‌しかし主にあって死ぬ者に約束されたのが永遠のいのちです。

 

第1コリント15:51-52

聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみな、眠ることになるのではなく変えられるのです。

終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 

 

第1テサロニケ4:16-17

主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

 

 

【祈り】

死から復活した主が、主にある者たちにもいのちを与えて下さることが素晴らしいです。

 

 

3分バイブルボイス 

【悪魔・サタン】一番愚かな取引 :マタイの福音書16章

 


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