イザヤ書42:8
『わたしは主、これがわたしの名。わたしの栄光を他の者に、わたしの栄誉を刻んだ像どもに与えはしない。』
ライバルは実力のレベルが似たり寄ったりする時に生まれます。
実力の差が大きいとライバルにはなりません。
勝手に思う人もいますが。
人間はまことの神の存在を知らないので、自分勝手に様々な神々を造ります。
そしてそれを自分の神として拝みます。
まことの神はそれを天からすべて見ておられます。
真の神から見ると、人間がやっていることがどんなに愚かなことで腹立たしいことでしょうか。
「本物の神はわたしなのに、あんなものを神と呼んで拝んでいるのか」と怒りが出ないでしょうか。
神は人間が造ったものと比べられるような方ではないです。
それは有り得なく、とんでもないことです。
神が一番忌み嫌うことは偶像崇拝です。
それは真の神を冒涜する行為です。
神が受けるべき栄誉を、神ではなく刻んだものに与えることだからです。
真の神を信じていますか?
それとも神でもないものを神として信じていますか?
【祈り】
主よ。偶像の神々を滅ぼして下さい。人々をそこから救い出して下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-偶像の正体-
- レビ記26:1
- 詩篇96:5
- イザヤ書40:19
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