詩篇89:15
『幸いなことよ。喜びの叫びを知る民は。主よ。彼らは、あなたの御顔の光の中を歩みます。』
神の中にとどまって生きる人は、真の喜びを知っています。
そして光の中を歩んでいます。
世の中は霊的には真っ暗やみです。
霊の目が開かれていない人は、見えない目を持っているので、世のものは見えても霊の世界に対しては何も見ることが出来ないです。
真っ暗やみの中に一つの光の道があります。
それはキリストによって造られた道です。
キリストは世の光として来て下さいました。
ヨハネの福音書1:9-10
『すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。
この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。』
ヨハネの福音書8:12
『イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことなく、いのちの光を持つのです。」』
このいのちの光を持たない人々は、結局大勢の人が歩む道が一番安全な道だと思って、その道を歩みます。
「この道で本当に良いだろうか」などと何も考えません。
マタイの福音書7:13-14
『狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。』
【祈り】
主よ。ずっと光の道を歩みたいです。導いて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
－光－
- マタイの福音書5:14-16
- エペソ5:8-11
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