Saraの人生右往左往

『人生は長い旅路である』
Saraの“あっちふらふら、こっちふらふら”な由無しごと

Haka三昧

2007-12-02 23:59:50 | いざ、Kamakura
この土日、まるでカマクラ号の伝道師のように、
カマクラ・ハカを踊る機会を頂戴した。

まず12月1日(土)。
マナカードアカデミーのクリスマスパーティ@原宿MAHANA。
このパーティも出席するか迷っていたけど、
モモさんから『'A先生からSaraさんを参加させるように言われたの』。
迷っているってことは出たいという気持ちもあるってことだから、
出席することにした。



パーティの3日前くらいに'A先生から、『パーティでハカやる?』とメール。
ハカメイトのMAMIちゃんは不参加だったから、
さすがにひとりではイヤかも…と思ってお茶を濁していたら、
前日にまたモモさん経由で要請が…
せっかくの機会なので、カマクラ号を広めるためにお披露目した。

しかし、前日に女性性を高めるようにという指令が出ていたのに、
ハカ=戦闘のダンスを踊るとは…
女性性と男性性のバランスを取るのは、遠い道のりなのであった…

A先生に北山耕平さんと内田正洋さんの前でもお披露目した話をすると、
『Saraさんはカマクラ号を伝道する役目があるのね』。
そうだと嬉しいな


その翌日の12月2日(日)は、
【LOCOMOCO SUNSET~Endless Summer】@晴海客船ターミナルホール。
この日はちびっこも入れて総勢9名で、
Keali'i Reichelが前をうろうろするTシャツ販売ブースでTシャツ販売しつつ、
みんなでOliの練習をしたりしながらのんびりムード。

なのに突然、『カマクラ号とHokule'aのハカを両方やろう』という話になり、
急いでJimboさんにHokule'aハカを習って練習
あたしは10月にTaua先生から習う機会を逸していたので嬉しかったぁ

しかし、急にやることになり、Oliも覚えなくてはならず、
misaさんみたいに普段はHulaを教えている人でも動きがままならず。
みんなで爆笑しながらいざステージへ。

Jimboさんはこの後すぐにIMUAとのライブがあるにも関わらず、
普段より迫力のあるパフォーマンスだった

ハカをご覧になったお客さんが、『かっこ良かったよー』とか
『Tシャツ買うよ』とか『練習参加したいんだけど』とか声をかけてくれた。
わーい
まさに伝道師の面目躍如

終わってからブースに戻り、
カマクラ号が出来上がったらこのハカでお見送りするんだよねーと、
みんなでワイワイ。

きっと、タイガーさんの魂が力添えしてくれたに違いない
そして、カマクラ号を作ろうというみんなの意気込みが、
会場の人たちに伝播したに違いない

年内はこれでハカ納め。
でも、初日の出ハカを計画中なのだ


IMUA


VAIHI

みんなうちのKumuも真っ青なくらいでかい…