私の夏休み ２０１０

恥ずかしながら、わたくしごとを記録のために・・・。

３ヶ月の長いなが～い夏休みだった私。

その長い夏休みも残すところ、あと２日。

この夏休みは『はじめて』な事がたくさんあったな～～。シミジミ。

初　開腹手術
　　　　　　　　　初　救急車（一緒に乗った～）
初　パパ入院　
（全く問題なく退院しました）

はぁ～～

今年は厄年かッ！！

健康状態に戻るための夏休みだったのだけど
１ヶ月もたったらお出かけも出きるだろうし、残りは毎日
ワンズを連れて遊びまくるぞ～！！って思ってたら
なに？これ？毎日猛暑日続き・・・・。
術後の体力の無さも合いまって、家から出れない。
まったくツイてない。
それとも神様が「ゆっくり治せぇ～～！！」ってことだったのか？
やっと秋めいてきたのに～～クヤシイ～。
いずれにしても、あと２日で仕事復帰。
なんとも言いようの無い、いや～な気分。ハア～。ため息。

手術前に撮ってもらった写真。

緊張感ゼロ（笑）

初、全身麻酔だったけど
「数かぞえますね。１．２．３・・・・」
と言ったドクターの言葉しか覚えてません。
気がついたら終わってた。
おそるべし！麻酔！！
麻酔が切れてからの２日間は結構壮絶な日々。
それも今となっては夏の思い出（笑）

で、パパが言った忘れられない言葉
「ジャックたちは全身麻酔してもその日のうちに帰ってきたりするよね。
あいつら、凄いよね」
うん！すごいよ！

人間て弱いよね～ホント。

 
これはパパが入院した病院から見えた景色
東京タワーが見えました。遠くにはスカイツリーも。
都会じゃん。
でも、私は通うのしんどかったよ～。
毎日、東京通勤のサラリーマン殿！尊敬いたします。

この夏休み。
いろ～んな人のお世話になり、そして心配もかけてしまった。
遠い実家からかけつけてくれた両親やお姉ちゃん。
手紙やメールで励ましてくれた義理の母や妹たち。
毎日、病院に笑わせにきてくれた職場のみんな・・・。
（あのね、笑うと傷が痛いのさ！でもあんがと！）
そして、ジャックンとジルのお散歩を買って出てくれた
ご近所ワン友さま。
どれだけ助けられた事か・・・。
言葉に言い尽くせないほどの感謝です。

健康であることの大切さ
健康で無い事の不自由さ
いろんな思いをした、忘れられない夏休みとなりました。

不自由をかけたのに文句も言わずに
ママの帰りを待っててくれたジャックとジル。
君たちにも感謝状をおくりますね！

ちなみに・・・。
退院して１０日ぶりに帰宅した私。
ワンズの熱烈歓迎を期待し
お腹の傷をガードしながら家に入ったものの
以外にもクールな反応だった・・・。
そのかわり、
　１０日間た～ぷり、オヤツをもあげていたであろう母に
「ばぁ～ちゃん♪おかえり～♪おかえり～♪」と
すり寄っておりました。

え？そんなもん私の存在って？

あ～悲しい、夏休み。

お祓いしに行ってこようかな・・・