Sweeeeeet Sunday!!

やっぱり自国のGPは情報量が半端ないですね！！！！

当然ながらそんな情報が渋滞中でまだ全然把握できていない事が多すぎて何書いていいかわからない状態のサラ枕です

そんなサラ枕。全部を把握していないサラ枕が書くので、わかっていない事も多々あることをお許しください…これから少しずつ見ます…いろいろ…

 

今回のエキシは春ちゃんでしたね

春ちゃんはもう観れないのかな？と寂しく思っていたので、本当に嬉しかったです

羽生くんのエキシには必ず意味がありますが、今回は北海道ということで「春よ、来い」を選んだと、羽生くんファンなら瞬時に理解できるでしょう。→は！NHKにも配慮？

 

この世には二つの人種しかいない。羽生結弦を理解できる者と出来ない者である。

私は羽生結弦を理解できる側の人間で良かった。このNHK杯期間中も何度そう思ったことか！

そして、賢すぎる羽生結弦選手のファンになると、ファンも自動的に賢くなる！サラ枕も、羽生くんファンになってから、なんか大分賢くなった気がしますよ！！視野が広くなったというか（笑いたい奴は笑うがいい！）

羽生くんを理解するために色々勉強したり調べたり…ルールや採点や技に詳しくなるのもそうですよね

そして、羽生くんファンに海外ファンが多いっていうのも、視野が広くなる理由の一つですよね！多様な価値観のファンが沢山いるから面白い！

だから、日本の村社会の視点でしか判断出来ずに羽生くんや羽生くんファンを叩いている人を見ていると、気の毒に思いますね…

 

羽生結弦を理解できない者の中には、他選手のファンや全員応援ファンがいます。その中でも視野が広くて想像力のある人なら羽生くんを理解できるでしょう。

しかし、日本の村社会の常識で物事を測り、自分の経験値でしか判断できない者が羽生くんを理解できないのは、ある意味当たり前かもしれない。

羽生くんのような選手は他にいない。

五輪金メダリストの称号を背負って戦い続けることの苦しさ。これを理解できる者と出来ない者。この世にはどちらかしかいない。羽生くんファンは理解している。

また、それだけではない。国民栄誉賞。若くしてこんな賞をもらった青年は、これから一生この賞を背負い続けて生きていかなければならない。その重責はいかばかりか。

ウェーイウェーイ！気楽に私生活を送っている選手のファンにそれが理解できるだろうか？ 

また、羽生くんのような人気を持つスケーターはこの世に存在しない。それがどれだけの事か？？？？

常にカメラに貼りつかれ、私生活でも追いかけ回され、羽生結弦と名の付くものや羽生くんの写真が入った物たちがこの世にあふれている。また、スポンサーや関連事業が多ければ多いほど、それらへの責任へのプレッシャーが半端ない。

羽生くんの出る試合は満員御礼で儲かるから各国からのラブコールも半端ない。

羽生くんや羽生くんを「金づる」だと狙っている人々も沢山いるし、隠さない人もいる（アリ氏とか）

他にもまだまだ色々あるだろうが、今はここまで…

 

 

また、ｳｪｰｲ！ウェーイ気楽にフィギュアを見ている全員応援系のファンに、羽生くんの演技の深みや姿勢が分かるか？いや、わからないだろう。

また、私は全員応援系の羽生くんファンの中にも「羽生くんの事理解してないのでは？」と思う事もある。同じ羽生くんファンだから批判はしたくないが…考えてみれば当たり前である。

羽生くんだけ応援しているファンと、同時にいろんなファンを応援している人では羽生くん理解度が違って当たり前である。

物理的に、羽生くんの演技を観たりインタを読んだりする時間が違うから当たり前である。

私は以前、町田樹氏のある意見と羽生くんの意見が同じだ！と喜んでいる羽生くんファンを見かけたのですが、そういうファンはみんな全員応援系のように見えました。また、それは全然違う！と呟いている羽生くんファンは羽生くん全力応援の人が多かったような印象でした（on Twitter)←どんだけ観察してるんだ！

サラ枕は当然、全然違うと感じました。それについて、町田氏についてはまた別途、書きたいですが

 

その時気づいたのです。全員応援系の人は物理的に一人のスケーターについて考察する時間が少ないから、表面的な理解度しか無いのは当たり前であると。

これは批判というより、事実だと思います

 

は！また長々とこのような事を書いてしまった

 

ところで？そんな羽生くんを理解している人々の中でも、特にとても理解してくれ、それをメディアを通して発信してくれている人の著作本が昨日、日曜日に届きました！！！

早く全部読みたいんですが、なかなかの文字の量で当然まだ全部読んでおらず、少しずつ読みたいのですがマガジンさんを発行するに至った経緯や、その時山口さんたちはどう思っていたのかが詳細に載っていて（ある意味、他のフィギュアスケート雑誌を否定するかもしれないいや、否定では無い。違う方向性の雑誌が肯定された瞬間である。）本当にマガジンさんを発行して続けてくださっていることへの感謝の気持ちが高まったきました

特に、平昌五輪前の不安な時期に、どれだけマガジンさんに励まされたか！！！それもこれも含めて、全部読んだら感想を送りたいと思っております！！！

ネタバレは書きませんが、これだけ書いておこう。最初の前書き的な「はじめに」の中に、「取材をどれほど重ねても底が見えず、常に想像の上を行く」スケーターがいたからこそ、取材を続けてこられた。的なことを書いていらっしゃって、それこそが羽生結弦の魅力であり、その魅力に気づいた者の特権（羽生くんのファンという特権）だと思ったのでありました！！！！！！

そして、当然羽生くんはこの本を読むだろうけど、どんな顔して読むんだろう

とか考えただけでニヤニヤします

 

 

ということで、もう、綺麗にまとめた文章で書く事は出来ないので

思いつくまま、これからも書いていきます！

 

そうそう、羽生くんファンの皆様への御礼

羽生くんだけでなく、羽生くんファンの皆様も応援したいと始めたブログなのに、NHK杯期間中、全くお役に立てずすみませんでした

逆に、Twitter等でいろんな情報を見せていただいていた！っていうね…

特にメディア情報とか、サラ枕は完全に乗り遅れているんで有難いです

スポーツ新聞の紙面情報とかも有り難く見させてもらっているんですが、今日、スポニチの見出しの写真を見た瞬間

羽生　チキンに「勝ちたい」

に空目してしまった事をここにご報告させていただきます

もちろん、チェン選手のことをチキンだなんて思ったことはございません！！！

ただの空目です

 

そんなネイサン君とGPFで一騎打ち！みたいな報道が今後も過熱する事は容易に想像されますが

正直、サラ枕には違和感しかないですね…

だって、羽生くんは異次元で宇宙で、ネイサン君とは違うレイヤーですから。

ネイサンくんは素晴らしい能力の持ち主であるスケーターというのは分かっています！わかった上で！

羽生くんとネイサンくんがまるで対等の実力の持ち主であるかのような報道等はスルーしているサラ枕であります。

もちろん、試合において羽生くんに対抗できる唯一の存在であるのはネイサン君ですし、羽生くんの試合のモチベーションの一つになっている事に、私は感謝しています。

私はそういう意味で、この間（中国杯あたりから）初めて心の底からネイサン君に感謝する事が出来ました！！！！

だって、他の選手との差が在り過ぎますから…ネイサン君がいなかったら羽生くん自身がつまらないだろうと。

例え演技と点数が見合って無くても、点数上で羽生くんと競る事の出来るネイサン君という存在に感謝です

 

以上、タイトルのSweeeeetと全く見合っていない内容でお送り致しました