先日の譲渡会に、とある里親さん夫婦が来場されました。
寄付としてフードやらペットシーツやら、いろいろいただきました。
残念ながら亡くなってしまった子のために購入したもので
中の小袋は未開封のため、使ってもらえるならとお持ちくださいました。
おやつもたくさんありました。
いろんなメーカーのフードが入った袋を
丁寧に保存袋に入れて、期限もわかりやすく明記してお持ちくださいました。
必要なところにすべて有効に渡したいので
ひとつひとつ、改めて仕分けし確認していました。
フードやおやつを見ていると、それだけで
その子の病状だったり、また最後の最後まで
何か口にしてくれないだろうかとか
祈るような気持ちだったのが伝わり
里親さんと猫ちゃんの絆も、垣間見えてきます。
だんだん弱って、食べられなくなっていくのを見るのは
本当にせつないものがあります。
いっしょに暮らしている空間から、
もしこの子が旅立ってしまったらと思って過ごす時間は
どんなに覚悟していても、恐ろしいほど不安なものです。
あれこれ購入して口にするものを探したのがわかりました。
愛されていたこともわかりました。
大切な想いも、いただきものとともにしっかりと受け取らせてもらいました。
いなくなったことは本当に悲しいことですが
きっとものすごく幸せな時間を、お互いに過ごせていたんだと思います。
いやなことがあっても、まあいいかと開き直ることができたり
その子の話題でものすごくおしゃべりになれる自分がいたり
かわいい~って抱きしめて、嫌がる姿もかわいかったり
すべての愛おしいを集約したような存在だったのではと思います。
時空間を超えて、今もきっとそばにいてくれますね
想いの詰まった品物から、いろんなことが伝わりました。






