Carpe Diem

シンシナティ大学で都市計画を勉強していた、ある大学院生の物語。現在はマンハッタンで就活。

NYC

2013-03-17 00:46:58 | daily life
就職を探しにまたNYまでやってきた。
今はアメリカで就職をしようと考えている。
でも統計を見ると留学した人でアメリカに残って就職する人は10分の1程度。
90パーセントは日本に帰って就職するみたい。

僕が今回NYに来たのは本当に小さな可能性を信じて、
どうにか都市計画に関するいくつかの会社を尋ねるという、
なかなかアメリカ人の友達もしないような方法だったりする。
そうするのも外国人がアメリカでアメリカ人と張りはって仕事を探すには、
違った方法で多少のリスクを取らなけきゃ行けなさそうなので。
このNYにいる8日間で就職活動の行方が決まる。
僕にもどういう方向に進展するか全く分からない。
だから緊張感があって楽しかったりする。

ところで今日はNYで無料のディナーに誘われた。
少し奇妙だったけど、誘ってくれたのは熱心なキリシタンの方たちで、
何でもちょっと前までアフリカの貧しい村までグループで手伝いに行っていたみたい。
その面白い話を聞きつつ、またその後はお決まりの宗教の話で盛り上がった。
また同じ部屋で偶然会った、おじちゃんは明日ハーフマラソンに出るんだとか。
僕の上のベッドで寝ている人は前に僕も語学研修で行ったニュージーランドから。
そして向かいには大学の卒業旅行で南アメリカに行った日本人もいた。
世界って広いようで結構つながっているって改めて気づいた。
One Small Worldだね。

そして今日のSt. Patrick's Dayの様子も。










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