ちょっと触ってみたくなる
ふわふわとした感じが猫の尻尾にも似ている
幼い頃に川辺に咲いていたのを見た記憶は
3~4月の今頃だったのだろう
ここでまた疑問が・・・
この繭のような形の穂は夏にはどう成長しているのか
柳のように枝垂れた姿になるのではと思いきや
ただ繭の根元から普通の葉が芽吹くだけ
「やなぎ」はどこから来たのだろう
あの枝垂れるような柳の姿ではない。新たな疑問が・・・
誰かが「枝先に春を灯す」と言われた
春の光を受けて穂先が輝く
春の女神からのプレゼントのようにも
以前投稿のネコヤナギ