7戦4勝のこの馬には、結構多くのファンがいる。
5戦目の皐月賞を勝ちながら、脚部不安(繋靭帯炎)でダービーに出られず、
6戦目の菊花賞を勝った時は、「奇跡」と言われた馬です。
オイラが26歳の時です。
この時のオイラは、アニメ「奇面組」の制作進行として、めちゃくちゃ忙しい日々を過ごしていました。
ハッキリ言って、競馬どころではなかったのです。
したがって、競馬中継は観ていましたが、馬券どころか、予想さえしていない状況でした。
「菊の季節に、サクラが満開!・・・」
確かに聞きました(笑)。
しかしながら、この馬に対しての印象は、ほとんどありません。
堂々たる2冠馬であるにもかかわらず、オイラにはその強さを知る余裕が無かったのです。
サクラスターオーは、菊花賞のあと、有馬記念に出てきました。
1番人気でした。
まあ、これといった有力馬が古馬には、いなかったということもあります。
2番人気がダイナアクトレスで、3番人気がその年のダービー馬メリーナイス。
4番人気がその年の牝馬2冠馬マックスビューティ、5番人気が前年のダービー馬ダイナガリバー。
こんなメンバーでした。
勝ったのは、前年の菊花賞馬メジロデュレン、10番人気でした。
今、こうやって書いているのは、別冊宝島を見ながらです・・・(爆)。
メリーナイスがスタート直後に落馬し、サクラスターオーは、3コーナーで故障発生・・・。
この年のクラシックホースは、呪われていたんじゃないか、そんな感じです。
この有馬記念も、予想することなく見ていました。
オイラが、サクラスターオーの人気と実力を実感したのは、治療のかいもなく逝ってしまったと、スポーツ紙の一面が報じていたのを見たときです。
サクラスターオーの父は、ダービー馬サクラショウリです。
だから、皐月賞と菊花賞を勝ったこの馬は、とっても親孝行な馬だと思います。
5戦目の皐月賞を勝ちながら、脚部不安(繋靭帯炎)でダービーに出られず、
6戦目の菊花賞を勝った時は、「奇跡」と言われた馬です。
オイラが26歳の時です。
この時のオイラは、アニメ「奇面組」の制作進行として、めちゃくちゃ忙しい日々を過ごしていました。
ハッキリ言って、競馬どころではなかったのです。
したがって、競馬中継は観ていましたが、馬券どころか、予想さえしていない状況でした。
「菊の季節に、サクラが満開!・・・」
確かに聞きました(笑)。
しかしながら、この馬に対しての印象は、ほとんどありません。
堂々たる2冠馬であるにもかかわらず、オイラにはその強さを知る余裕が無かったのです。
サクラスターオーは、菊花賞のあと、有馬記念に出てきました。
1番人気でした。
まあ、これといった有力馬が古馬には、いなかったということもあります。
2番人気がダイナアクトレスで、3番人気がその年のダービー馬メリーナイス。
4番人気がその年の牝馬2冠馬マックスビューティ、5番人気が前年のダービー馬ダイナガリバー。
こんなメンバーでした。
勝ったのは、前年の菊花賞馬メジロデュレン、10番人気でした。
今、こうやって書いているのは、別冊宝島を見ながらです・・・(爆)。
メリーナイスがスタート直後に落馬し、サクラスターオーは、3コーナーで故障発生・・・。
この年のクラシックホースは、呪われていたんじゃないか、そんな感じです。
この有馬記念も、予想することなく見ていました。
オイラが、サクラスターオーの人気と実力を実感したのは、治療のかいもなく逝ってしまったと、スポーツ紙の一面が報じていたのを見たときです。
サクラスターオーの父は、ダービー馬サクラショウリです。
だから、皐月賞と菊花賞を勝ったこの馬は、とっても親孝行な馬だと思います。
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