安田記念
結果
1着◎17番ショウワモダン
2着 9番スーパーホーネット
3着 2番スマイルジャック
4着▲15番トライアンフマーチ
5着 5番サイトウィナー
6着○ 6番ファリダット
7着 8番キャプテントゥーレ
14着△ 1番リーチザクラウン
18着△13番マイネルファルケ
いや~、来ましたねぇ!
やってくれました、ショウワモダン!!
本命馬が勝つと、ゴール前は興奮しますね(爆)。
それにしても、
勝ちタイムは、1分31秒7・・・。
この春は、超高速馬場になっているようですが、それをショウワモダンが記録するのですから、驚きです。
やっぱり、馬は、走ってみないと解りません。
今回、ショウワモダンは、前走で、1800mを1分45秒7で走っていました。この時の上がりは、34秒5で全体の2位です。
重要なのは、この先です。
そのタイムを、59kgを背負って出したと言うところに、この馬の成長が見られると思うのです。
しかも、2着馬に0秒3差つけています。
2走前のダービー卿CTでは、上がり33秒7(2位)で勝利していましたので、今回のレースでは、かなりの勢いが感じられました。
この「勢い」と言うのも予想の上では大切な要素ですよ。
大方の予想では、スピード馬場に対応出来ないということで、8番人気と言う低評価でしたが、東京コース1800mで1分45秒台で走破出来れば、問題なしです。
しかも59kgでしたから、能力的には、相当なものであると考えました。
まさに「GⅠ級」ということです。
道中は11番手、前走と同じような位置取りで、馬群の外側をスムーズに回って来ました。
後藤騎手も追い出しをギリギリまで我慢したと言うコメントを出しましたが、好騎乗でしたね。
とは言え、
今回は、エーシンフォワードの思い切った逃げがもたらしたハイペースもあって、各馬の位置取りが、微妙に結果に結びついていると思います。
先行した馬には、あまりにも過酷な流れであったと言えるでしょう。
さて、この後ですが、
2000mはギリギリ大丈夫だと思いますので、秋の天皇賞、マイルCSを目指すことになるでしょう。
毎日王冠での結果次第で(使うかどうかは別ですが)、主役級になるかも?
注目しましょう。
で、
ココまでは大喜びでしたが、
なんと2~3着は、無印と言う体たらく・・・(爆沈)。
馬券的には、残念でした。
2着のスーパーホーネットですが、
今回は、まだまだ復調途上と見ていましたが、このパフォーマンスには、恐れ入りました。
現状では、まだ完調手前と思える状態で、この結果・・・、秋も当然、侮れないですね。
3着スマイルジャックも、印をつけるには、やや力不足感がありましたが、いやいや、見事にやられました。
高速決着に、十分対応出来るだろうという時計がありましたが、まぁ、オイラの認識不足ですね。
結果を見れば、「あ~なるほど」と合点はいくのですが、予想上は、どうしても勝ち負けという部分にこだわってしまいますからね。
実際、今回は、インコースをうまく立ち回ってのもので、三浦騎手の好騎乗によるものです。
オイラ的には、この先も、脇役的な認識です。
4着のトライアンフマーチですが、
道中は、このハイペース(前半800mが44秒9)の5番手・・・。本来なら、絶好の位置取りなのですが、エーシンフォワードが飛ばしすぎました。
それでも、4着に残っているのですから、相当なものです。
これからもまだまだチャンスのある馬です。
サイトウィナーが、外国馬最先着の5着。
ここまでの高速決着では、厳しいですね。
期待したファリダットは、やはり届かずの6着。
まぁ、仕方がありません。
上がり1位の34秒0でしたが、この流れでは、自身も限界であろうと思われるタイムですから、スピード決着では難しい馬なのでしょう。
ひょっとすると、マイルは長いのかもしれません。
逃げ馬2頭にも印を打ちましたが、
リーチザクラウンは、3番手に控える競馬となって惨敗。
だから、逃げなきゃダメなんだってば・・・、と思っていたところ、故障が判明しました。
いずれにしても、この馬に期待するのは、逃げて、自分のペースを作り出すことです。
であれば、いつか勝機も訪れると思うのですが・・・。
マイネルファルケは、もっとゆったりと行かないと、ってところですね。
高速決着では難しいです。
最後に、3番人気のキャプテントゥーレですが、
この馬も、高速決着では厳しい感じで、平均ペースでの粘りが身上であると考えます。
結果
1着◎17番ショウワモダン
2着 9番スーパーホーネット
3着 2番スマイルジャック
4着▲15番トライアンフマーチ
5着 5番サイトウィナー
6着○ 6番ファリダット
7着 8番キャプテントゥーレ
14着△ 1番リーチザクラウン
18着△13番マイネルファルケ
いや~、来ましたねぇ!
やってくれました、ショウワモダン!!
本命馬が勝つと、ゴール前は興奮しますね(爆)。
それにしても、
勝ちタイムは、1分31秒7・・・。
この春は、超高速馬場になっているようですが、それをショウワモダンが記録するのですから、驚きです。
やっぱり、馬は、走ってみないと解りません。
今回、ショウワモダンは、前走で、1800mを1分45秒7で走っていました。この時の上がりは、34秒5で全体の2位です。
重要なのは、この先です。
そのタイムを、59kgを背負って出したと言うところに、この馬の成長が見られると思うのです。
しかも、2着馬に0秒3差つけています。
2走前のダービー卿CTでは、上がり33秒7(2位)で勝利していましたので、今回のレースでは、かなりの勢いが感じられました。
この「勢い」と言うのも予想の上では大切な要素ですよ。
大方の予想では、スピード馬場に対応出来ないということで、8番人気と言う低評価でしたが、東京コース1800mで1分45秒台で走破出来れば、問題なしです。
しかも59kgでしたから、能力的には、相当なものであると考えました。
まさに「GⅠ級」ということです。
道中は11番手、前走と同じような位置取りで、馬群の外側をスムーズに回って来ました。
後藤騎手も追い出しをギリギリまで我慢したと言うコメントを出しましたが、好騎乗でしたね。
とは言え、
今回は、エーシンフォワードの思い切った逃げがもたらしたハイペースもあって、各馬の位置取りが、微妙に結果に結びついていると思います。
先行した馬には、あまりにも過酷な流れであったと言えるでしょう。
さて、この後ですが、
2000mはギリギリ大丈夫だと思いますので、秋の天皇賞、マイルCSを目指すことになるでしょう。
毎日王冠での結果次第で(使うかどうかは別ですが)、主役級になるかも?
注目しましょう。
で、
ココまでは大喜びでしたが、
なんと2~3着は、無印と言う体たらく・・・(爆沈)。
馬券的には、残念でした。
2着のスーパーホーネットですが、
今回は、まだまだ復調途上と見ていましたが、このパフォーマンスには、恐れ入りました。
現状では、まだ完調手前と思える状態で、この結果・・・、秋も当然、侮れないですね。
3着スマイルジャックも、印をつけるには、やや力不足感がありましたが、いやいや、見事にやられました。
高速決着に、十分対応出来るだろうという時計がありましたが、まぁ、オイラの認識不足ですね。
結果を見れば、「あ~なるほど」と合点はいくのですが、予想上は、どうしても勝ち負けという部分にこだわってしまいますからね。
実際、今回は、インコースをうまく立ち回ってのもので、三浦騎手の好騎乗によるものです。
オイラ的には、この先も、脇役的な認識です。
4着のトライアンフマーチですが、
道中は、このハイペース(前半800mが44秒9)の5番手・・・。本来なら、絶好の位置取りなのですが、エーシンフォワードが飛ばしすぎました。
それでも、4着に残っているのですから、相当なものです。
これからもまだまだチャンスのある馬です。
サイトウィナーが、外国馬最先着の5着。
ここまでの高速決着では、厳しいですね。
期待したファリダットは、やはり届かずの6着。
まぁ、仕方がありません。
上がり1位の34秒0でしたが、この流れでは、自身も限界であろうと思われるタイムですから、スピード決着では難しい馬なのでしょう。
ひょっとすると、マイルは長いのかもしれません。
逃げ馬2頭にも印を打ちましたが、
リーチザクラウンは、3番手に控える競馬となって惨敗。
だから、逃げなきゃダメなんだってば・・・、と思っていたところ、故障が判明しました。
いずれにしても、この馬に期待するのは、逃げて、自分のペースを作り出すことです。
であれば、いつか勝機も訪れると思うのですが・・・。
マイネルファルケは、もっとゆったりと行かないと、ってところですね。
高速決着では難しいです。
最後に、3番人気のキャプテントゥーレですが、
この馬も、高速決着では厳しい感じで、平均ペースでの粘りが身上であると考えます。