この曲は、オイラが初めて買ったクラシックレコードの一枚です。
当時、あの「宇宙戦艦ヤマト」が放映されており、先日亡くなられた宮川秦氏の作曲によるこのアニメの組曲によって、オーケストラ音楽の魅力に取りつかれたオイラでありましたが、たまたま学校を休んだ日の音楽の時間に、この「惑星」のレコード鑑賞があったそうで、友達の反応も思いがけなく「良い」ものだったので、ちょっと聴いてみたくなったのです。
買ったのは「カラヤン指揮、ウイーンPO」のレコード。
当時のオイラはクラシックなどまったく知らなかったので、レコード選びも適当(いい加減、という意味です・・笑)でした。
カラヤン?・・・知らない・・・(爆)。
こんな感じです(笑)。
ただ、やたらと、いろんな曲に、この名前があったので、「きっと有名な人なんだろう・・・」ということで、このレコードを選んだのです。
そうそう、この時はまだ、CDなんてありませんでしたからね、念のため(笑)。
勇壮な「火星」から始まり、絢爛な「木星」、そして女性コーラスが神秘的な終曲「海王星」など、その当時は、実にオイラ好みな曲なのでした(爆)。
各曲は、その惑星そのもののイメージではなく、神話などで語られる神に例えられたイメージの曲想です。 また、ホルストの故郷であるイギリス民謡のメロディなども用いられています。
昨今有名になった平原 綾香さんの「ジュピター」のメロディは、このイギリス民謡のものですね。
カラヤンには2種類の録音が有りますが、ベルリンPOとは、デジタル録音。
どちらの演奏も、名演の誉れが高いものです。
シカゴSOを指揮した、レヴァイン盤も評判がいいようです。オイラも聴いています(笑)。
当時、あの「宇宙戦艦ヤマト」が放映されており、先日亡くなられた宮川秦氏の作曲によるこのアニメの組曲によって、オーケストラ音楽の魅力に取りつかれたオイラでありましたが、たまたま学校を休んだ日の音楽の時間に、この「惑星」のレコード鑑賞があったそうで、友達の反応も思いがけなく「良い」ものだったので、ちょっと聴いてみたくなったのです。
買ったのは「カラヤン指揮、ウイーンPO」のレコード。
当時のオイラはクラシックなどまったく知らなかったので、レコード選びも適当(いい加減、という意味です・・笑)でした。
カラヤン?・・・知らない・・・(爆)。
こんな感じです(笑)。
ただ、やたらと、いろんな曲に、この名前があったので、「きっと有名な人なんだろう・・・」ということで、このレコードを選んだのです。
そうそう、この時はまだ、CDなんてありませんでしたからね、念のため(笑)。
勇壮な「火星」から始まり、絢爛な「木星」、そして女性コーラスが神秘的な終曲「海王星」など、その当時は、実にオイラ好みな曲なのでした(爆)。
各曲は、その惑星そのもののイメージではなく、神話などで語られる神に例えられたイメージの曲想です。 また、ホルストの故郷であるイギリス民謡のメロディなども用いられています。
昨今有名になった平原 綾香さんの「ジュピター」のメロディは、このイギリス民謡のものですね。
カラヤンには2種類の録音が有りますが、ベルリンPOとは、デジタル録音。
どちらの演奏も、名演の誉れが高いものです。
シカゴSOを指揮した、レヴァイン盤も評判がいいようです。オイラも聴いています(笑)。