21戦12勝。
2着6回、3着1回、4着1回、1位降着1回。
デビューが遅れ、春のクラシックには間に合わなかったが、菊花賞を勝ち、一気にスターダムに上がってきました。
翌年、春の天皇賞を制し、父子三代の天皇賞制覇を果たし、
そして秋の天皇賞も圧勝したかに見えたのですが、スタート直後の斜行が原因で、
いわゆる「世紀の大降着事件」となりました。
その時は、競馬場で目撃していたのですが、まったく状況を理解出来ませんでした(笑)。
馬券も、プレクラスニー、カリブソングは買っていたのですが、さすがにマックイーンをはずすことは考えていませんでしたので、見事タテ目で、はずしました(爆)。
紛れもなく、近年の最強馬の一頭で、
ステイヤー血統でありながら、スピードも非凡なものを持っていました。
事実、最後のレースとなった、京都大賞典では、当時のコースレコード(2分22秒7)で圧勝しています。
天皇賞・春の父子四代制覇の夢が期待されていましたが、既報の通り、昨日(4月3日)に心不全で亡くなってしまいました。丁度、誕生日だったそうです。
残りわずかな産駒の中から、この夢を繋ぐことが出来るのか、見届けていきたいと思います。(合掌)
2着6回、3着1回、4着1回、1位降着1回。
デビューが遅れ、春のクラシックには間に合わなかったが、菊花賞を勝ち、一気にスターダムに上がってきました。
翌年、春の天皇賞を制し、父子三代の天皇賞制覇を果たし、
そして秋の天皇賞も圧勝したかに見えたのですが、スタート直後の斜行が原因で、
いわゆる「世紀の大降着事件」となりました。
その時は、競馬場で目撃していたのですが、まったく状況を理解出来ませんでした(笑)。
馬券も、プレクラスニー、カリブソングは買っていたのですが、さすがにマックイーンをはずすことは考えていませんでしたので、見事タテ目で、はずしました(爆)。
紛れもなく、近年の最強馬の一頭で、
ステイヤー血統でありながら、スピードも非凡なものを持っていました。
事実、最後のレースとなった、京都大賞典では、当時のコースレコード(2分22秒7)で圧勝しています。
天皇賞・春の父子四代制覇の夢が期待されていましたが、既報の通り、昨日(4月3日)に心不全で亡くなってしまいました。丁度、誕生日だったそうです。
残りわずかな産駒の中から、この夢を繋ぐことが出来るのか、見届けていきたいと思います。(合掌)