旅の日記帳

旅の出来事や泊まった宿、温泉や鉄道、航空機などオタクネタ、何か思いついた事を書いて行こうと思います。

昭和のテレビ

2013-11-27 20:07:50 | 昭和レトロ
自分が物心ついてからテレビはありましたが、もちろん白黒テレビ。
真空管で、スイッチ入れて画面が映るのに1分位かかりました(^-^;
UHFが本体についていなく、コンバーターと言う受信機をつけてました。
画像が悪くなったら、テレビをぶっ叩き、それで映りが良くなるという、今では考えられないんですが、当時はみんなやっていましたねぇ(^-^;
電化品が調子悪くなって、叩く人は40代後半以上とみて間違いありませんw






カラーテレビが家に来たのが、札幌オリンピックの開催前。親がオリンピックにあわせて購入しました。
買ったテレビが、サンヨーズバコンw


これ、テレビ初のリモコン付きであります。



ズバコンを押した、チャンネルがガチャガチャ回るw
当時じゃ感動ものでしたよ(^_^)
まあ、チャンネルはVHFの1~12しか対応していなく、UHFは手動のみ。
Uチャンネルに合わせて、テレビのツマミを回す。
そして、27や35は『Uの35』と呼び、未だに言ってしまう人は、団塊世代以上と思いますw

このズバコン、赤外線ではなく超音波で動いていたんで、金属音に反応して、小銭やハサミをガシャガシャすると勝手にチャンネルが動いてしまいましたw


我が家では、13年位現役で稼働していましたが、その間に、チャンネルがボタンになり、音声多重二か国語に進化。
BS、ハイビジョン、液晶、そしてアナログからデジタルに…

また変わっていくんでしょうねぇ(^-^;

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