ハロプロ番組レポ

ハロプロメンバー出演番組を不定期にレポします。

「安倍なつみあなたに会えたら」NO227後編 (9/15)

2013-09-20 00:00:01 | Weblog


前編からの続きです。

状況は、フリーメッセージ紹介、3通目からです。

続いてのメールはラジオネーム“七色レインボーさん”からで
“高校2年生の男子です。今度、文化祭が有ります。僕の学校は男子校なので、文化祭は、
他の学校の女子が来るので、みんな頑張って、色々、企画して盛り上げます(なっちは「いいねぇ!」と
言ってます)・・まだ、自分のクラスは何をやるか、決めていないのですが、ベタに、お化け屋敷か~、
女子とペアになってやるクイズ大会とか~、色々、考えてま~す!何が、楽しそうですかねぇ?
なっちさんは文化祭の思い出って何か、有りますか?“との内容でした。

なっちは、高校の時は、行燈を作ったと言ってましたが、青森のねぶた祭りとかに有る、行燈を、
作るんだけど、立体的な物を先輩方が作って、高校1年生の時、私は、ホントに何mも有る、
行燈を当日、みんなで引っ張るんだけども、それが扇型で、GLAYのメンバーが、全身で、
描かれていて、写真を参考にして描いたと話していました。そして、その行燈の中に灯りを点けて、
みんなで引っ張って街を歩くんだけど、私達のクラスはGLAYが大好きで、私はGLAYのJIRO君が
大好きだったから、JIRO君を担当して、髪型が、こうがいいとか、この色にしようかなとか、私流に、
青を入れようかな!とか、ちょっと思い出しウケしてるけど誰にも伝わってない感じで?と言っていました。
そして、みんなでGLAYの曲を掛けながら、絵具とか、ペンを使って作ったとの事で「・・それで~、
その行燈を~引っ張って練り歩く時に、みんな、こう~、私服を着てたりとか、するんだけど、私は、
みんな、友達みんなで浴衣を着て~!街を歩きましたねぇ!スッゴイ楽しかったです。そういう思い出が、
有るんですけど!ま、でも私は共学だったので~!うん、男子校で、女子が来るって、相当テンション、
上がりません?イヤ、お化け屋敷とか~、ヤバいじゃないですか?その、女子のキャ~って言う、
キャ~!の声が、もう、ヤバいじゃないですか~!しかも女子とペアになってやるクイズ、いいね、エッ~?
何か、でも、アレがいいんじゃないですか?歌、カラオケ大会とか、やらないのかな?バンドとかで!
それで~、女子と男子がペアになって歌えるナンバーとか~!一緒に歌ったり~、やっぱり、ペアモノは、
いいと思いますよ!アノ、ダンスとかも一緒に!イヤ~、何か、そこから始まっちゃうんじゃないの?
って~!ねぇ、フフ、そうだよね、それしか考えない!フフ、いいと思う!でも、そういう青春が有って、
いいと思うよ!なっち姉さんは、は~い!ホントに楽しんじゃって下さい!ねぇ、いいですねぇ、う~ん、
いいと思います。はい!」と語っていました。
マァ、男女の青春の淡い思い出って、いつまでも心に残りますからね。(^^)

曲のイントロが流れる中、なっちは「お気に入りの場所、例えば、海岸沿いに有る、カフェ!
そこで、ゆったりと過ぎて行く時間が、堪らなく好き!そんな場所、あなたには有りますか?
B.A.P・・と言って曲を紹介していました。

♪Coffee Shop♪ (B.A.P) 

ここから朗読コーナーに、なっていました。今回、なっちが朗読したのは、
“白州正子”の“たしなみについて”の一部でした。

“あの人は、他人の事は良く判るくせに、自分の事は、ちっとも判らない。
よく、私達は、うっかり、そういうことが有ります。

けれども、それは実際において、ありうべき事では有りません。
人の事が、本当に判れば、自分の事が判る。

自分が良く見えれば、人の姿も、ただ一瞥(べつ)で済むはずです。
又、人間と言うものは、絶え間なく育つものです。

ですから相手は、何十年の知人でも、
会う度に、珍しく、感じられるのです。

あの人は、ちっとも変わらない!と言って喜ぶのは、
或る場合、いい意味にも、なりましょうが、

実は、ちっとも、成長していなかった、っという、
悲しむべき結果である事も有ります。

相手が動く人間である場合には、
ちょっと判り難いかも知れませんが、

例えば相手を、書物に置き換えてみたら、
そういうことは直ぐ判ると思います。

いい本と言うものは、1回読んで、それで判った、と思うのは誤りです。
何回も何回も、遂には、一生、友として送るべきです。

子供の背丈を柱にするように、
それは、自分の為の良いメモリとなりましょう。

若い中は、色々の失敗をしてみると、いいと思います。
恥をかく事が、怖いようでは、何も実行できません。

何にも覚えもしません。お喋りの人は、喋ればいいのです。
書きたい人は書き、描きたい人も描けばいいのです。

喋って、喋って、喋り抜いて、恥をかいたり、後悔したりして、
遂に、幾ら、喋っても、どうにもなるもので無い!っと知れば、
無口になるに決まっています。

喋りたいのを我慢して、幾ら、機会を狙ったとて、
珠玉のような一言なんて、測れるものでは無いのです“

♪No Sympathy♪ (Lee Ritenour) 

読み終えた、なっちは、今日は白州正子さんの“たしなみについて”をご紹介したけど、
白州正子さんは、戦後、憲法制定や、日米安保の締結に対し、GHQと渡り合った、日本一、
カッコいい男として語り継がれる、白州次郎の奥様で、随筆家として、数多くの書籍を残されたと
言っていました。そして、日本一のカッコいい男の妻で有りながら、1人の人間として生きるコトを
追及し、自分なりの答えを纏めた“たしなみについて”の、文章からも判るけど、男だから、女だから、
こう生きると言うコトでは無くて、人間として、どう生きるか?と言う、たしなみが書かれていますと、
話していました。又、若いうちに遣りたいコトは、トコトン遣ってみる精神は大切だなと思うし、ホントに、
年齢とか関係無く、その時に遣りたいコトをやる、挑戦する、ホントに1度しかない人生、今、遣りたいから
遣るんだもん!と、それで、いいんじゃないかと私も思うし、ホントに周りに、どう言われて、どういう風に、
止められても、私が遣って経験して納得すればいいし、そこから見えるモノも一杯有るとの事で
「・・傷ついたり、失敗したり、アッ、やんなきゃ良かったって、それも全てが、やっぱりねぇ、人生だって!
その人の生き方なんだからって!ホントに、そう思いますね。うん!私も歌いたいから歌うし表現したいから、
表現してるんですよ!そうなんですよ。ま、色々、悩んだり、自信無くなったりとか、色々、有りますけども、
そうなんですよ!でもホントに、この後、たしなみについてはですねぇ、アノ、1948年に発行された、
ものなんですが、今、読んでもホントに勉強になるコトばっかりです。皆さん、良かったら興味の有る方は、
是非、読んでみて下さい!・・」と話していました。
マァ、人生の歩みに、色んなアドバイスを与えてくれる、そんな本になってるようですね。(^^)

9月のマンスリーテーマは“ソロ活動10周年記念、あなたのベストフレンドストーリー”と言うコトで
早速、投稿メールが紹介されていました。

最初は、金沢市のラジオネーム“一期一会さん”からで
“安倍さん、こんばんは、今月のテーマ、私の友人は、一言で言うと、カッコいい女性です。
出会いは語学学校で、初めての先生でした。海外旅行が大好きで、三か国語が話せます。
1日、働いた後、朝まで飲んで騒いで、それでも次の日は、しっかり働く、周りに何と言われようと、
定時にピッタリ帰るなど、私の概念に無い人でした。それでいて友人を大切にする所、周りへの気遣い、
温かい言葉など、見習いたい所で一杯です。もう10年以上の付き合いに、なりますが、これからも、
大切に付き合って行きたいです“との内容でした。

なっちは「そうですねぇ、ちゃんと、自分の、その~、スタイルと言うか~、持ってる方なんですね、
そして初めての先生と言うコトだから、先生が親友に、なったってコトなんですかね?
そうなんですねぇ、でも、いいですねぇ、その尊敬出来る友人って言うのは~、凄く、いいと思います。
学ぶコトも、一杯、有りそうですねぇ、そうか、そうか~!いいですねぇ!凄い、ちゃんと、こう、自分の、
生活のメリハリと言うか、そう言うのが、キッチリしてる方なんですね。う~ん、いいと思います。
自分なりのルールって言うのが、有る方なんでしょうね。うんうん、素敵ですねぇ、いいですねぇ!」と
言っていました。マァ、親友に、年齢差は関係ないと言う感じですかね。(^^;

続いてのメールは埼玉県のラジオネーム“なみちっちさん”41歳の方からで
“・・・私は以前に、演劇部の先生の話をした、なみなっちです。私の掛け替えの無い友達は、
私は、今、41歳なのですけれど、高校1年生からの友達がいます。お互い、あまり、会う機会が、
無いのですけれど、私と、友達は、お手紙の遣り取りを続けています。たまに会って、近所で、
お茶したりと!そうそう、こないだね、お誕生日でした。その時にCDを7枚と、お料理本を頂いて、
凄く嬉しかったです。(なっちは「エッ~?何のCDを7枚、頂いたんですかね?」と言ってます)・・
16歳からの付き合いで、25年の付き合いになります。友達は、携帯やスマホは持っていません。
それでも、手紙の遣り取り、たまに会えたりと交流しています。なっちさんがドリームモーニング娘。で、
仲良しの裕ちゃんですか?裕ちゃんとのエピソードを教えて下さい!“との内容でした。

なっちは、友達じゃなくて、裕ちゃんのエピソードは、こないだ、裕ちゃんと美術館に行って来たと、
言っていました。そして、お茶したけど、今は、赤ちゃんが居るので、裕ちゃんと会う時は、必ず、
赤ちゃんが付いて来るし、その、お店選びも、凄く楽しくて、お店に依って、ベイビーを連れて行って、
いいとか、お店に依って違うので、色々探したりすると話していました。又、こないだ、美術館に行ったのは、
その当日、どうしても行きたくなって、森美術館で、やってたLOVE展と言うのに、行って来たけど、
まだ、ミュージカルドラキュラが始まる前で、永遠の愛がテーマになってる作品でも有ったので、やっぱり、
色んな形の愛と言うコトで、私は、ミュージカルドラキュラ内で、運命の愛だったりとか、その愛と言う所に、
グ~!と入って、違う愛を感じたいなと思って、そのLOVE展に行きたいと思ったと言っていました。
で、私は、1人で行っても全然、楽しめるタイプだけど、誰か、誘おうかなと思って、、裕ちゃんに声を
掛けた所、エ~、なっさん行きた~い!丁度、暇してたよ~!と言ってたので待ち合わせて行こうと言って、
2人で出て来たけど凄い、楽しめたと話していました。そして、裕ちゃんも凄く、美術館が好きだと言ってて、
又、行く時、誘って!と言われていて、私も美術館の雰囲気とかも大好きで、やっぱり、
芸術家だったりとか、アーティストの方達が今回、その愛と言うコトをテーマに、もう亡くなった方も居るけど、
でも、やっぱり、愛がテーマで、そこに色んな絵だったり、作品が展示されてる訳で、やっぱり、その人が、
人生を賭けて作った作品だったりとか、その人の人生の数時間、毎日、何ヵ月、数年か、判らないけど、
やっぱり、その作品に、物凄く、魂を篭めてたり、愛が篭められていたりとか、そういう作品が展示されてる、
美術館の独特な空気、偉人達の生きた証、じゃないけど、そういう何か、気を感じられるから、物凄く、
美術館の空気感と言うか、ちょっと張り詰めた緊張感が、いつも自分の中に走るし、その独特な、
感じが凄く好きだと語っていました。マァ、なっちが美術館に寄せる想いは、かなり強いようですね。(^^;

そして久し振りの美術館だったので、ずっと居たけど、でも、やっぱり見るペースが、裕ちゃんとは、
ちょっと違うから、途中、何か、離れ離れになって、好きな所に行って、映像とかも展示されていたので、
それも凄い素敵だったと言っていました。それは、韓国の方か、美術館の方が、震災後に福島に行って、
そこでガラスの欠けらとか、色んな破片を集めて来て、それを、アートにしてたけど、その時の映像が、
流れていて、その近くに、そのアートの作品も展示されていて、それが凄くメッセージしてる作品だと、
思ったとの事で「・・色んな物がねぇ、ホント、テーマ別に置いて有ったんですけど、愛って、一言で言っても、
こう、家族の愛だったりとか~、こういう何か、窮屈な愛だったり、色んな表現、愛って言っても、色んな、
何か、ただただ、単に、そのいいモノでは無い、うん、愛が有るからこそ、凄く、それが凶器に変ったり、
恐ろしいモノに変ったりもするんだなァと言うコトを感じたり、そうそうそう!凄く、いい時間を、
過ごしたんですよ。・・ま、ちょっと脱線しましたよね?フフフ、ですけれども、いいですよねぇ?
ま、って、言うコトですね。ま、裕ちゃんはフレンドって、言うよりも、マァ、ホントにもう、仲間だし、
もう、家族以上って言うか、マァ、家族って言って、いいんじゃないか!って言う位の関係なんですけど!
凄く、とても仲いいです。もう、中澤裕子とは、もう、ずっと多分、一生の間・・マァ、他のメンバーも、
そう思いますけどね、マァ、特に裕ちゃんも、そう、感じてくれてるように!フフ、私もずっと、もう、
繋がってる、繋がってたい人ですね。はいはい!」と話していました。
マァ、裕子姐さんとは、モー娘。結成当時から、ずっと一緒で常に心を通わせてる仲ですからね。(^^)

イントロが流れる中、なっちは「何か、ぎこちない日が続いている、つまらないでしょ?明日、ごめん、って、
言ってみれば?今夜のラストナンバーです。安倍なつみ・・」と言って曲を紹介していました。

♪Best Friend♪

ここで又、日記風に読んでいました。

「○月×日、ストレスを溜めず、目の前の、お仕事を全うする。
自分を大切に出来る人は、人を、周りを、大切に出来る人、
もっと優しく、生きてみようかなァ?柔らかく、豊かな人に、なりたいな!終わり」
(マァ、なっちは、もう充分、その域に達してると思いますけどね)(^^)

エンディングで、なっちはインフォメーションを色々、語った後「それでは、あなたに会えたら!
今日も聴いて下さって有難うございました。来週、日曜日の夜9時、ここで、あなたに会えたら!
安倍なつみでした。みんな、したっけねぇ~!バイバ~イ!」と、言って終っていましたね。(^^)


コメント
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