ハロプロ番組レポ

ハロプロメンバー出演番組を不定期にレポします。

「mignonヌーボー里田まいの、しゃかりき!」第33回 前編(11/30)

2011-12-03 00:00:02 | Weblog

今回もボリュームが膨らみましたので前編、後編に分割してレポさせて頂きます。

(M=まいちゃん S=沙菜ちゃん ST=沙織ちゃん A=あっきー 
NP=ナレーション、ピンクのブタおじさん 「()」=モニター越しの会話)

最初は、まいちゃんが1人で登場していました。

M 「こんばんは~!っと言うコトで、今日は~、私の、お仕事体験の日で~す!
ま、絶好の、お仕事日和ですけどフフ、一体、何処で何をするのか?今日は、こんな格好しております。
(パンツルックにブレザースタイルで、ハンチング帽を被っていました)・・何か、割りと、いつもはツナギとか~、
ポロシャツとか~、スポーティな格好が多いんですけど、今日、何か、ちょっとねぇ?何なんですかねぇ?
映画監督ってコトかな?フフ、来ました~!(スタッフから赤封筒が渡されました)・・今日は何でしょう?
ジャン!オ~!“今日の、お仕事は探偵です”・・・」
ここでミニョン部屋に切り替わっていました。

A 「イヤ~?!ウソ~?」
S 「オ~!」
M 「凄いよねぇ!」
ST 「ア~?!」
みんな驚いています。ここで叉、前の画面に戻りました。

M 「“悩みを抱える依頼人に代わって、様々な調査を実行する探偵さんの、お仕事、その実際の所を
体験してきてください。しゃかりきプロデューサーより“・・っと言うコトで、この格好は、何と探偵!
ま、でも言われて見れば、このハンチングとかも、かなり名探偵ぐらいな感じがしますけど!
エ~?でも、探偵ってさァ、大丈夫なんですか?その勝手に、やっていいの?」

NP 「若干の不安を抱えつつ、探偵事務所へ!そこには一体、どんな、お仕事が待っているのか?
しゃかりきスタート!」
ここで番組タイトルが出ていました。

字幕に“しゃかりき、お仕事体験、里田まい、探偵に挑戦”と出ています。

M 「アッ、ここだ!」(ビルの中に入って行きました)

字幕に“さくら幸子探偵事務所(株)アイ・アイ・エス、札幌市中央区南1条東2丁目8
サンシティビル3F“と出ていました。

M 「さくら幸子さん!どっちが名前なのか判んない?・・(コンコンとドアをノックして中に入りました)・・
失礼します!アッ、こんにちは~!初めまして、里田まいと申します。」
(中に男性“以後=KI”が1人居て、まいちゃんに応対していました)

KI 「宜しく、お願いします。」
M 「今日は、お世話になります~!」
字幕に“さくら幸子探偵事務所、探偵、岩崎清生さん、探偵暦19年”と出ています。

NP 「今日、お世話になるのは、この道19年のベテラン探偵、岩崎さん!」

M 「私、探偵さんと言うお仕事、私、全然、良く判らないんですけど~・・。」
KI 「エ~・・。」
M 「その、アニメとか、ドラマしか知らないんですが~、探偵さんと言う、お仕事は、
一言で言うと、どういう、お仕事ですか?」
KI 「エ~、そうですね。依頼者が出来ない事を~、代わりに!」
M 「ハァ~!」
KI 「役務の提供ですね。」
M 「役務の提供?・・」
KI 「はい。」

NP 「う~ん?難しい事が良く判んないけど、具体的には、どんなコトしてるんでしょう?」

M 「1番、多い依頼は何ですか?」
KI 「やはり、浮気調査ですね。」
A 「(ア~?)」
S 「(ア~?・・・)」(モニター越しに、思わず声が出ています)(^^;

M 「それ、やっぱり女性からの依頼のほうが~?・・・」
KI 「・・の、ほうが多いですね。男性は、ご主人からの依頼とかも多いです。」
M 「エ~?」
KI 「フフフ」
M 「それ何?例えば、例えば?・・・」(ちょっと入れ込み気味に聞いてます)
字幕に“他人の浮気に興味津々”と出ていました。(^^;

KI 「フフ、例えばですか?そう~、ですね、イヤもうホントに、奥さんを追ってくれ!旦那さんを、
尾行してくれって言って、それを忠実に、こなして写真を撮って、こういう風にしてると!」
M 「ア~?・・」
KI 「だから、あんまり係わった事を、ここで言っちゃうと~、アッ、私のヤツ言ってる!って、
バレちゃうんで~!フフフ」
字幕に“探偵業、体験メモ、依頼人の秘密は厳守”と出ていました。

M 「ア~、判りました。」
KI 「あんまり具体的な話は出来ないんですよね。」
M 「ま、そうですね。秘密厳守で!」

NP 「何だか、探偵さんって面白そう!でも、どうやったら、なれるの~?」

M 「資格とかって有るんですか?探偵の資格みたいな!」
KI 「資格は無いですけど~、今、色々、協会が有るんですね。その団体と言うか~・・。」
M 「はい。」
KI 「そこで独自のモノは有りますけども~!」
M 「試験的なコトですね?」
KI 「そうですね。取り扱いとか~、ただ、警察には登録しないとダメです。」
M 「う~ん?・・」
字幕に“探偵業体験メモ、探偵になる為に資格は必要ないが警察への届け出が必要”と出ていました。

KI 「探偵業に準備するモノは~、探偵に、なりたい、なりたい!って、入って来る人は、
まず、続かないですね。」
M 「エ~?スカウトするんですか?ちょっと君~!探偵、やってみないか?とか!」
(マァ、アイドルのスカウトとは、ちょっと違いますけどね)(^^;

字幕に“探偵業、体験メモ、意外と地味な仕事なので長続きする人は少ないらしい”と出ていました。

KI 「イヤ、ア~、それは、あんまり無いですね。フフ」
M 「エッ?どういう風に?ま、ちょっと~?・・・」
KI 「紹介とか~、後は、ま、求人ですね。普通に・・基本的に会社組織なんで!」
M 「はい!」
KI 「アノ~、僕も一応、サラリーマンですから!」
M 「アッ、探偵もサラリーマンに、なるんだ!」
KI 「そうですよ。仕事して報酬を受け取る。ボーナスも頂いてますから!」
M 「ア~、そう、ウワ~!」
KI 「健康保険も、ちゃんと入ってますしね。」
M 「健康保険も?アラ、そしたら年金も?」
KI 「勿論、厚生年金も入ってます。」
字幕に“探偵業、体験メモ、福利厚生も、それなりのようだ”と出ていました。

M 「ア~、それは、それはね、そうだったんですかねぇ!」
KI 「フフフ」
M 「アラ、何か、ちょっと安心しました。今の!健康保険に入ってるってねぇ!」
字幕に“健康保険に親近感”と出ています。マァ、会社組織なら当たり前ですけどね。(^^;

KI 「普通の職業ですから!」
M 「はい、それを聞いて凄く安心しました。一緒だなって言う~・・。」
KI 「フフ、ア~、そうですか?」
M 「私も、はい!」

NP 「続いて探偵さんの、仕事道具を拝見!」
ここで画面が4分割に、なっていました。

M 「アノ~、やっぱり探偵さんって~、凄い何か、色んな道具を使ったりする~・・?」
KI 「そうですね。はい、その場に応じて、色んな道具を使いますけども~、
実は~、今、私もですね、ここに、こう、カメラを実は仕込んでいるんですけど・・。」
M 「エ~?カメラを?・・」
S 「(エ~?何処に~?!)」
A 「(何?何~?!)」(モニター越しに驚いてます)(^^;

KI 「判りますか?」
ST 「(エ~?)」
A 「(何処に~?)」
M 「イヤ、多分、気のせいですよ!」
KI 「アハハハ、イヤ~、1つや2つじゃないです!」
S 「(エッ?・・)」
M 「エッ?1つや2つじゃ無いんですか?」
KI 「違います!」
M 「それ、マイクですよね?」(ピンマイクを指して言ってます)(^^;

KI 「はい。」
M 「イヤ、何か、良く有るのは~、ペン!ペン、ペン!」
KI 「これですか?」(胸のポケットにペンを入れていました)
M 「はい!」
KI 「ここがカメラです。」(ペンの1番上に、小さなレンズが見えました)(^^;

A 「(アッ、カメラ付いてる~!)」
S 「(アノ、付けるトコだ!丁度~!?)」
字幕に“隠しカメラ① ペン”と出ていました。

KI 「これが入店した時とかに、どういう、お店だ?とか、そう言う時に、
こう、カメラ持てないので、お店の中で!」
A 「(無理、無理、無理!)」
M 「エ~?これで、もう、後・・もう、付いて無いですよ!(全体を見渡しています)・・エッ?
気のせいじゃない?」(マァ、見た目は全く見当たりませんでしたからね)(^^;

KI 「フフフ」
M 「このボタンとか、どう?ボタン!」(袖口のボタンを指して言ってます)
KI 「イヤ、これは普通のボタンですね。」(裏生地を見せて示してます)
M 「エ~?・・・(叉、見つめてます)・・コンタクトとか~!?」
KI 「フフ、イヤイヤ、これは自前の目ですよ!フフフ」
M 「エ~?ベルトは~?!・・・」
KI 「ベルトは~・・?」
M 「エッ?ってコトは、裏側に、なるのかな?」
KI 「イヤ、裏は何も無いです。」(背中を見せています)
M 「エ~?無いよ!アッ、靴もか・・?」
KI 「イヤ、靴は!」(足を上げて何も無いコトを示していました)(^^;

M 「ア~?・・・」(岩崎さんの胸を見ています)
KI 「エッ、何か、判りました?」
M 「もしかして?・・・エ~?」(ネクタイを、じっと見ています)
A 「(フフ、イヤ、気になる!)」
M 「これですか?」(ネクタイの真ん中の模様の部分を指してます)
KI 「はい、これです!」
M 「ちょっと私、虫に食われてるのかな?と思った!」
(ネクタイの小さな白い模様の1つだけが黒っぽく見えて3㎜位のレンズが組み込まれていました)(^^;

ST 「(エ~?!)」
M 「これじゃないですか?!ウワ~!」
字幕に“隠しカメラ② ネクタイ”と出ています。

S 「(ウソ~?!)」
M 「ネクタイに付いてる~!」
KI 「そうです。」
A 「(信じられな~い!)」
S 「(信じられない、信じられな~い!)」(ミニョン部屋も興奮気味です)(^^;

M 「ウワ~!スッゴ、怖っ!」
KI 「これなんかも、そうです。」(腕時計を見せていました)
字幕に“隠しカメラ③ 腕時計”と出ています。

NP 「その他にも、隠しカメラは腕時計や、ネクタイの裏に忍ばせていた、音楽プレイヤー・・」
字幕に“隠しカメラ④ 音楽プレイヤー”と出ています。

NP 「更にシャツのボタンにまで仕込まれていました。でも、これ、どんな時に使うのでしょうか?」

M 「これの時って、どういうお仕事で~、こう例えば、このネクタイも、どういう依頼の時、使うんですか?」
KI 「そうですね。アノ~、家の旦那が、もう毎月、飲み代10万使って来ると!どんな飲み屋に行って、
どんな事してくるのか?って言うと、その、お店の中の雰囲気を知りたい訳ですよ!で、まさか、
カメラ持って入れないですから~、こういうモノを仕込んで、こういうお店で、
こう、ご主人、お酒、飲んでますよと!」
字幕に“探偵業、体験メモ、状況に応じて使用するカメラを替えている”と出ていました。

M 「へぇ~!?」
KI 「何か、エレベーターの中とかもカメラ、これ使えないですよね?そうすると、
こういった物で何気なく、こう撮る!」
M 「エ~!凄~い!エッ?じゃあカメラ付けて、こういう風に行けないですよね?」
(ワザとチョコチョコ歩きしています)(^^;

A 「(アハハハ)」
M 「もう、その「ターゲットに遂々、何か、ちょっとこう、はい!みたいな~!」(擦り寄るポーズしてます)(^^;

KI 「アハハ、イヤ、まアノ、ずっと撮る必要、無いですから、ワンカットでも撮れたら、もういいので!」
M 「さり気なく、こう~、動きも必要ですよね?」
KI 「イヤ、こうやる訳、行かないですから!」(まいちゃんの真似して歩くポーズしてます)
M 「フフ、思わず、こうなっちゃう!(相手に体を寄せるポーズ)・・
そう言うのとか、やったりしたら~・・それダメですね!?」
KI 「ダメですね。」
M 「何か、ここにも一杯、有るじゃないですか?!」(机に色んな機器が並んでいました)
KI 「そうですねぇ・・。」
M 「この辺は~?・・」
KI 「マァ、この辺はカメラですね?」
M 「はいはい!」(さっきのネクタイも外して置いて有りました)(^^;

KI 「これはですねぇ~・・。」(1つの機材を手に取りました)
M 「はい、何か、肩凝りに効きそうですけど、それは!フフ」
字幕に“ファイバースコープ”と出ています。

KI 「ここがカメラになって~、ここから覗けるんです。先っぽが光るんで~、
アァ言う所とかですねぇ、換気扇ですとか~・・。」
(管の先にカメラが仕込まれて取っ手の部分にモニターが付いていました)
M 「ア~!?」
KI 「盗聴器とか、カメラが仕掛けられていないか?これで~!」
M 「アッ、凄い、見える、見える、アッ、見える~!」(まいちゃんも覗いて見ています)
KI 「フフフ」
M 「こう言うトコ、探せばいいんですね?じゃあ!」(天井の換気扇を見て言ってます)
KI 「そうですね。」
M 「ア~、見える!でも、自分が見てる景色と変んない!フフ」(先が天井まで届いてません)(^^;

KI 「アハハハ」
ここでミニョン部屋に画面が切り替わりました。

NP 「そんな訳で探偵さんの事務所から仕事道具を、お借りしてきました~!(あっきーがメガネを
掛けています)・・アレ?大西君、うん・・何、それ?それもカメラなの?」

S 「今、あっきー、何処見てる?」
A 「今、カメラマンさんを見てる~!」
字幕に“メガネカメラ”と出ていました。

M 「カメラマンさんが映ってる!」(モニターを見て言ってます)
S 「アッ、見た所になるんだ。ちゃんと~!」
ST 「は~い!映ってる?」(あっきーが沙織ちゃんを見ると、モニターにも沙織ちゃんが出ていました)
A 「アッ、私目線ってコト?じゃあ!」
M 「そうだよ。かなり鮮明に、しかも!実は、ここに~、ここの小っちゃなトコに!」
(メガネの右フレーズの部分に小っちゃいレンズが埋め込まれていました)(^^;

ST 「エ~?これ、フツーに掛けたとしても判らないね!」
A 「この紐をさァ、後に入れれば!」
M 「そうそうそう!」
S 「そしてネクタイ~!」(沙織ちゃんが持って見ています)
M 「ネクタ~イ!」
S 「イヤ、凄いよね。こう間近で見たほうがねぇ!」
(沙織ちゃんが、ネクタイの輪の部分を頭に嵌めようとするも、頭が大き過ぎて嵌まりません!)(^^;

ST 「フフ、括(くく)れない!フフ」
M 「フフ、フツーに酔っ払いみたいになってる!」
A 「軽さは~?」
M 「でも、そんなに重くない!」(あっきーに渡しています)
A 「アッ、全然、軽いよ!携帯よりも、うんと軽い!」
M 「でしょう?」
S 「全然、軽い!」(沙菜ちゃんも持ってます)
ST 「へぇ~?」
M 「色々、有る訳ですよ~!」
ST 「ア~、でも色んなの!・・・」
字幕に“これらは探偵業の届け出を、している業者が調査目的で使用しているものです”と出ていました。

M 「これは目的に応じて、目的の為に使う訳ですからね。」
A 「勿論、それじゃないと困りますよ!」
M 「そうですね。」
S 「そうして頂きましょう!」

NP 「まだまだ続く、里田君の探偵業体験~!今度は盗聴器発見ミッションに挑戦!
そして探偵と言えば尾行!伊藤君をバレずに尾行出来るのか~?」
ここでCMに入っていました。

この後、後編に続きます。
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