「歌ドキッ！～ポップクラシックス～」50日目(12/9) 総集編
今回は、先日、メロン記念日と競演していた、
長江健次さんが解説していました。
「最終日の今日は、私、長江健次が総集編を、お送りします。
（画面には裕子姐さんと、かおりんが登場しました）
月曜日は“まちぶせ”石川ひとみさん、
中澤裕子さんと飯田かおりさんに歌って頂きました。
イモ欽トリオの時に“ハイスクールララバイ”の時に、他の2人と一緒に
“ザ・ベストテン”と言う番組で、ハイ、ポーズ！っと言う写真が有るんですけど
黒柳さんと、もうすぐ横に！・・当時、まだ私、17歳位ですからね～。
思い出が有ります。
（画面が、やぐっつぁんに変りました）
“ラムのラブソング”で、松谷祐子さん。
え～、今回は矢口真里さんに歌って頂きました。
これ“うる星やつら！”って言う、ラムちゃん！可愛いですよね。
色っぽいですよね。何か、ヒョウ柄の、こういうの着たり（手でビキニを示しています）
何か、これ、偶々、僕、京都にですね、行ったら“ラムちゃんパブ”って言うのがあって、
お酒飲む所なんですけど、全員、ラムちゃんの格好してるらしいんです。
全員、ラムちゃんのですよ！見ただけなんです。何なんだろう？この、
ラムちゃんパブっていう？判る人には分かると思います。・・そう言う所が
京都にあったみたいです。
（今度はカントリー娘。が、画面に現れました）
“キッスは目にして”ザ・ヴィーナスの歌を、今回はカントリー娘。の皆さんに
歌って頂きました。
ボーカルのポニーさん、ポニーテールでね、未だにまだ、ポニーテールで
ライブなさってます。え～、こないだ、生“キッスは目にして“を聞かせて
貰いまして感動致しましたけども、お元気で、こないだ、ご結婚なさって、
幸せになったそうです。
（画面にメロン記念日と長江健次さんの姿が映りました）
ハイスクールララバイ、イモ欽トリオ！え～、今回はメロン記念日と
長江健次、私と歌わせて頂きました。
え～ホントにハイスクールララバイ、もう25年前になりますが、ホントにあの頃は、
学生しながら大阪の学校に通っていたものですから、東京と大阪を行ったりしながら、
欽ドンと言う番組で、やらせて頂きましたけども、懐かしいっすね！
ちょっと前は、歌うの恥ずかしかったんですけども、最近、こう、
20年位、経ちますと、ファンの方も歳を重ねて“健ちゃん、歌って下さい”
とか、言って下さると、恥ずかしい！木っ端ずかしいんですけど、
歌ってみようと思って、又、学生・・でも、これ言うときます。
今日、学生服着て歌いましたけども、ハイスクールララバイ！
学生服を着て歌った事は無いんですよ。
（お兄さん役の山口良一さんは着てましたけどね）(^^;
みんなのイメージで！ちゃんと歌衣装があったんです。ラメ入りの、何かちょっと！
でも、歌番組で必ず学生服なんですよ。イモ欽トリオの最初のジャケットが
学生服だったものですから、何か、みんな学生服のイメージがあるみたいで、
決して、決して、歌番組では学生服で歌ってません！っと言う事だけ逆に
他の印象が無いんでしょうかね？・・イモ欽トリオ、歌わせて頂きました。」
この後、字幕に“TOPICS in 1981”と出て、当時の映像が流れていましたが
長江さんは、ドクターアラレちゃん、ベストセラーになった、窓ぎわのトットちゃん、
等を、当時の思い出として紹介していました。
まあ、欽ドンは、本当に当時、私も良く見ていましたね。あの番組から
たくさんのヒット曲が生まれていましたし、番組開始当初（今から30数年前）
当時無名だった演歌の細川たかしさんも番組の中で欽ちゃんが後押しして、
毎週出演させてデビュー曲「心のこり」を歌って話題になり、曲も大ヒットして、
今では紅白常連歌手になったと言う経緯も懐かしく思い出しますね。(^^)
「歌ドキッ！～ポップクラシックス～」51日目（12/11）
今週も男性ナレーションで進行していました。
「古き良き歌を今に歌い継ぐ、歌ドキッ！ポップクラシックス、
今週は1974年にヒットした歌謡曲の特集！
月曜日の今日は、西城秀樹の“激しい恋”
郷ひろみ、野口五郎と共に、新御三家と呼ばれた、西城秀樹の大ヒット曲！
歌うのは、後藤真希With シャ乱Q HATAKE＆まこと」
画面が、いつものセットスタジオに変わり、まず、ドラムを担当する
まことさんと、リードギターを奏でる、HATAKEさんが登場！
そして、その前に、ごっちんが立っていました。
ごっちんは11月29日に登場して以来、5回目の登場でしたが、
因みに、前回も“勝手にしやがれ！”を歌っていて、2曲連続で
男性歌手のナンバーにチャレンジしていましたね。(^^)
尚、衣装は前回と同じ、白シャツにグリーンの上着を羽織った感じのスタイルでした。
今回、ごっちんは、最初から、ちょっと笑顔を見せる余裕の表情も伺え
楽しそうに秀樹さんの曲を歌っていました。
又、今回は、さほど大きな振りは入れず、右手で多少ポーズを取る位で、
その分、歌う事に集中している感じで、歌詞の意味を
噛み締めながら歌っていましたが、後半では力強く熱唱していました。
最近の、ごっちんは、曲に合わせて自分なりに歌い方も、
アレンジしている様子が伺え、何か、ごっちんの成長を、
そんな部分でも感じましたね。(^^)
