ハロプロ番組レポ

ハロプロメンバー出演番組を不定期にレポします。

「娘DOKYU!」309日目

2006-06-21 21:40:11 | Weblog
「絵流田4丁目の人々」第28話
「あんた何してんの?」編

今回も絵流田4丁目9番地にある、レストラン、リバーサイドで
食事しながら雑談する、なっちや斎藤ボス、それに男性2人との
様子が画面に映っていました。
(N=なっち B=斎藤ボス Y=山本吉貴 P=ピース綾部 H=ハリセンボン春奈)

そしてテーブルに昼食が並び、4人がワイングラスで乾杯するシーンからスタート!

P 「カンパ~イ!」(綾部さんが音頭を取って4人がグラスを交えています)
Y 「そうか~?で、今は美容室?」
(山本さんは安倍なつみに激似?の、なっちに気があるようです)(^^;

N 「あ!違うんです!それは、もう辞めちゃってて、美容院にも
働いてたんですけど、アノ~、ちょっと前まではバスガイドしてて、で、今は
電気屋さんで働いているんですよ!うん!」

B 「私は喫茶店で、バイトしてま~す!」
(ボスには、全然、話し掛けないので気を引こうと割り込んできました)(^^;
Y 「それ、さっき聞きましたね!」(軽く流されています)(^^;
B 「ちょっと冷たくない?!」(綾部さんに訴えています)
P 「そんなコトない!大丈夫!大丈夫!」

Y 「そっか~!電気屋か~!」
N 「そうなんですよね~!」
Y 「あ、僕、今ね、ハードディスクレコーダー?アレの!欲しいんですけど、
店、行ったら、ええの、教えてくれます?」
N 「あの、よく聞かれるんですけど、私、照明とかが置いてる所、任されてるんで
ちょっと判らないんですよね!そうなんですよ!」
Y 「そうか~、しゃあないな~!」(残念そうです)(^^;

N 「でも、アレですよ!ハードディスク付きの電球とか、あ!売ってるかも
知れないからちょっと聞いてみましょうか?」(又、おかしなキャラが出始めました)(^^;
Y 「聞いた事ないですよ!それ、ハードディスク付き?」(驚いています)
N 「や、でも、アレはありますよ!あの~400ギガの、それが付いている
電球!」(マジ顔で言っています)(^^;
Y 「フフ、何か400ギガって言うのが、おかしいでしょ?ワットでしょ?」
(ちょっと呆れています)(^^;

N 「いや、ワットとか、そう言う響きじゃなくて~・・・」(抵抗しています)(^^;
Y 「いや、違う!電球はワットですって!」(説得しています)
P 「いや、電球はワットですよ!」(続いています)
N 「イヤ!400ギガ!」(なっちは、まだ言い通しています)(^^;
Y 「しつこいです!ワットなんです!な~!」(綾部さんに促しています)
P 「ワットだよ!でもさ~、斎藤ちゃんとこのさ~、喫茶店の服、キクよね~!」

綾部さんが、話題を変えようとしていた時、突然横から、ハリセンボン春奈さんが
両手に荷物を抱え、大声で誰かを探しながら入って来ました。(^^;
H 「どこ~?!どこ~?案内して~!トイレの前じゃない!どこ~?!」

春奈さんの乱入で一瞬、会話が途切れるも、又、4人は雑談を続けていました。

B 「でしょ~!」
N 「制服がね~、ちょっとミニスカートでいやらしい~!フフ」
P 「アレがいいんでしょ!」
N 「凄く短い!・・・」
P 「凄い、チョー短いんだから!斎藤ちゃんの~・・・」
Y 「バイト、してるんですよね!」

ここで、何回も4人の横を歩いていた春奈さんが、なっちの存在に気付きました。

H 「アレ?アンタ!あ、アンタ!何してんの?」
(なっちも春奈さんの声に驚き4人とも一旦春奈さんを見つめましたが、
又、無視して雑談を続けています)(笑)

N 「やでも・・・ね!短いんですよね!フフ」
B 「そうなのよ!短いんで・・・」
P 「ホント、凄いんだから、マジで!」
Y 「喫茶店で?」
P 「こんな!何じゃない?!」(手でスカートの丈を示しています)

H 「フフ、無視!ねえ!ねえ!ねえ!」
(シカトされた春奈さんが声を荒げて、なっちに迫ってきました)(^^;
B 「アハ、こんなんなんじゃないですか~!」
(ボスも春奈さんを無視して話を続けています)(^^;
H 「斎藤ちゃ~ん!斎藤ちゃんも、何、1回無視してんの?」
B 「フフ、ちょっと成り行きで・・・ごめんなさい!」(ボスは認識していました)

Y 「知り合い?」(なっちに聞いています)
N 「や!知りません!」(アッサリ否定していました)(笑)
H 「いや、知ってるじゃない!ホラ、ホラ!」(なっちに迫っています)
N 「アレ?あ、アレだ!あの、手打ちそば屋とか言いながら全然、手打ちじゃない
そば屋でアルバイトしてる人!」(春奈さんに指を差しています)
H 「違うよ!違う!それ、手打ちじゃん!ホラ、違うじゃん!」
(なっちの手付きを見て否定しています)

N 「今は、やっちゃいました!けど~・・・あ!アレだ!こないだテレビで観た~!
凄かった!あの、海辺の所で子供達と一緒に地引網とかして、そこで一番フフ
仕切っていたおばさん!アハハ!」(なっちの妄想は尽きないようですね)(笑)
H 「やってない!フフ、やってないよ!ニュース、出てない!ホラ、病気、出て来た、
ホラ、ね!」(何とか思い出させようとしています)
N 「あ!判った!アレだ!メガネ、触られるの嫌な人!凄い、プチパニックに
なっちゃう人!」
H 「もういいワ!もう、いいから触れば!ホラホラホラ!」
(春奈さんが自分のメガネを顔ごと、なっちに近づけて触らせようとしています)
N 「え~・・いいです・・」(マジで嫌がっていました)(^^;

H 「や、やんないのか?オ~イ!おかしいでしょ?ホラ!こないだホラ、
ナタリーポートマンみたいにして!って美容院で言ったら、リーゼントみたいにして!
オカシイんじゃないの?って!」(以前、美容院でなっちにやられてました)(^^;
N 「あ!阿弥陀ヘア!」(煽っています)
H 「違うワ!」(ムキになってきました)(^^;

B 「もう、全然、思い出せないの?」
N 「うん!」
B 「テニスクラブで一緒の近藤さん!」(ボスは覚えていました)(^^)
H 「そうよ~!ホラ~!」
N 「や、やっと思い出した!あ、こないだ、勝手にイケメンコーチに告白して、
勝手にフラれちゃった人!」(これにも、なっちが絡んでましたね)(^^;

H 「フフ、そうだよ!アンタが言った!アンタが勝手だったんだろ!
ね~!だから、あのクラブ辞めてやったよ!」

春奈さんが、喚きながら語った場面で、“to be continued ”の文字が出て
終了していました。
あれだけ、全ての場面で、なっちに絡んで来た、春奈さんを覚えてないという
キャラを演じるなっちも凄いですね。(笑)

明日は、メトロラビッツの緊急ドキュメントが組まれているようですが
まだまだ、なっちの登場は続くようですので、以降も、お楽しみに!
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「ごきげんよう」かおりん編3日目

2006-06-21 21:25:22 | Weblog
今回も、かおりん達が札幌市教育文化会館で行われた
番組収録に参加していました。

今回の出演メンバーは、司会の小堺一機さん、そしてかおりん、
2回目の柳沢慎吾さん、更に初登場の札幌出身、沢田亜矢子さんでした。

この日のかおりんは、デニムのバミューダパンツルックに、こげ茶のキャミソールと
赤系のチェック柄のシャツを重ね着したスポーティなスタイルで登場していました。(^^)

(K=かおりん 小=小堺さん 柳=柳沢さん 沢=沢田さん)

この日のオープニングコーナーは“ハッピー占い研究所”で北海道にちなみ
“北の占い”と称して、生年月日で8種類の北海道名物に分類して占っていましたが
3人のボードが、登場した場面で貼り付けていた紙が剥がれ、かおりんと柳沢さんの
部分がめくれてしまいました。(^^;

柳 「何よ~!コレ、2人だけ!」(怒っています)
小 「皆さん、もう1回!もう1回貼ってきてくれる?(スタッフに言ってます)
もう1回やり直そうね!・・ここから、もう1回繋げるんですけど、飯田さんも、
前をボーっと!」
K 「はい!判りました!フフ」(ハプニングに喜んでいます)(^^)
小 「ちょっと口開けてね!」

そして再度、今回のテーマを書き込んだボードが登場!かおりんのパネルに
貼っていた紙が取り除かれました。
そこには“カニタイプ”と書かれて下にその説明が記されていました。

“カニさんは頭脳明晰でタフな体力に恵まれた人。常に大きな夢を持ち、
指導力もあるのでリーダー的なタイプです。頭の回転も早いので恋愛面でも
大人気、ただし飽きっぽいので季節物の短い恋に終始しそう“

K 「え~!や、あってないですね~!フフフ(キッパリ否定しています)(笑)
あの、前半は凄く嬉しかったんですけど、私、飽きっぽくないんですよ!
全然!どっちかと言うと、うん、長~いんですよ!ハマっちゃったら!そう!」
小 「長~いんですね!そうですね。恋愛もですか?」
K 「えぇ!好きになった人と、ずっと好きになってると思いますね!」
小 「あ、でも、きっと自分が長いと思っても人から見たら短いかも
知れませんよ!」
K 「あ~そうですね!」(場内から笑い声)

小 「あの~、すみません!コレ遊びのコーナーなので“あってません!”とか
言わないで頂きたいです!フフフ」(ちょっとツッコんでいました)(^^;
K 「あ~、そうですね!フフフすみません!」
小 「そんなトコも有りかしら!とか言って頂ければ、私、適当にフォロー
致しますんで!」
K 「そうですよね!」
小 「真顔で“あってないと思います!”・・・」
(小堺さんが真似すると場内が大爆笑しています)(^^;

柳 「我々、聞いている方も、そうだよね・・・ね!・・」
ゲストの2人が、お互いの顔を見ながらワザと暗いポーズを示しています)
K 「そうですね!・・・あ・・あってます!はい!」

ここで、かおりんが言い直した為、小堺さんが、思いっきりコケて又、場内が
爆笑していましたね。(^^)

尚、柳沢さんは“クリオネタイプ”、沢田さんは“ホルスタインタイプ”と
出ていました。(笑)

そして今回の、おやつは“旭川市The sun 蔵人 プラタナス並木”との事で
これはシューロールだそうで、かおりんも美味しそうに食べていました。

又、今回のサイコロの目の中に“なして?”という言葉がありました。

小 「なして?ってどうして?ってコト?言い方としては?」
(かおりんに聞いています)
K 「なして!ですよね!」(かおりんはイントネーションを付けず平坦な感じで
いいました)(^^;
沢 「え~~!!」(かなり驚いています)

そして会場に聞くと、最後の“て”でちょっと上がっていました。
まあ、この“なして?”は、北海道でも、土地土地で色々、イントネーションが
変っているので、かおりんの言い方も、有りだと思いますけどね。(^^)

この後、ゲストの2人が先にサイコロを振り、沢田さんが「あぜんとした話」
柳沢さんが「情けない話」になっていました。

こうして3番目にかおりんが、サイコロを前方に振ると、又、ステージから零れて
客席に落ちてしまいました。(^^;
K 「あ~!又、落ちちゃった!」(苦笑しています)(^^;

そして出た目は、かおりんも柳沢さんと一緒で“情けない話”でした。

小 「情けない話、どうぞ!」
K 「はい!私はオーディションを受けてモーニング娘。に入ったんですけども、
最初にインディーズで手売りを、してたんですね!売れたらデビュー出来るって
事になったんですけども、学校にも行ってたんで、札幌の高校にも!だから
東京と行き来をしていたんですよ!ず~と!母親は“そんな東京なんて
行くんじゃない!“って!で、学校にも、ちゃんと行って、そういうね!芸能界って
言うよりも、あの~学生時代の楽しい思い出を作りなさい!と・・」

小 「あ、普通の生活を、ちゃんとしなさいって事でしょ?」
K 「後は~、離れて暮したくないって感じ!だったんですね!でも父親は
“せっかく自分の夢が叶うんだから、行って来い!”って言う感じだったんですね!
うん、したら、あの~東京に引っ越す事になって!でも母親は“行かんでも~、
帰って来なさい!もう何年頑張ったら帰って来なさい!”って感じだったんですけど、
父親は“行って来い!負けんじゃねえぞ!”って言う感じだったんですよ!」

小 「ホォ~!何か普通は逆で・・・」
沢 「逆ですよね~!」
小 「お母さんが、いいじゃないですか!お父さんに行かせてあげて!って、
ダメだ!って・・」
K 「そうですね~!ま、東京に引っ越して~、凄く忙しい日々が続いたので
あの~、中々、親とかに電話出来る時間が無かったんですよ!時間帯が
ズレちゃってたんで!(芸能界は夜も仕事がありますからね)で、東京に
引っ越して半年後、位ですかね!いきなり夜中、2時ぐらいに!いきなり
電話が掛かって来たんですよ!で、誰かな?って、こんな時間に!って思って
パって見たら家なんですよ!実家!どうしたんだろう?こんな夜中に?っと
思ったら!はい、どうしたの?って言ったら、グズン、グズンってすすり泣き!
してる音が聴こえて!もしもし?どうしたの?って言ったら父親が酔っ払って
“グスン、圭織ちゃん!いつ帰って来んの?”ってフフ!」
(何となく父親の気持ちが判りますね)(^^)

小 「え~!お父さんが!フフフ」
沢 「お父さん、泣いちゃったんだ!」
K 「泣いてて、早く帰っておいで~!って言うフフ、感じで、あ~ホントは
離れて暮したくなかったんだけども、私を頑張れ!っていう事で、頑張れ!
頑張れ!って言ってたんだなァ~って・・・今、考えると、あ!パパ、そういう
気持ちあるんだなァと思ったんですけど、正直そん時に、情けない、
パパだなァってフフフ」

小 「普段、泣いたりしなかったんだ!それまで!」
K 「そうですね~!」
柳 「でも、いいね!そういうお父さんね!」
小 「最近はよく、あ、ちゃんと連絡取ってます?」
K 「連絡とってます。はい!」
小 「ホント?もうお父さん、落ち着いた?」
(小堺さんも父親の立場になって聞いているようですね)(^^)

K 「落ち着いてフフフ、たま~に一緒にお酒、飲んだりするんですけど
たま~にね!飲み過ぎちゃうと~・・又、言うんです!」
柳 「行かないでよ~!東京行かないでよ~!って」
(お父さんの泣く真似をしています)(笑)
K 「お前、居ないと飯田、肩身が狭いんだよ~って!フフ言います!」

正に、お父さんにとって、誇りに思う自慢の娘なんでしょうね。(^^)
ここでエンディングになっていました。(^^;

小 「今日は可愛らしいお父さんの話、たくさん有りましたね!さあ、今日で
飯田圭織さん、お別れです!」
K 「はい!有難うございました!」
小 「お知らせです!」
K 「はい!今回ディナーショーを札幌で初めてやらせて頂く事になりまして
2日間、やります!是非、私の出身の土地の方に来て頂きたいと思うので
是非!遊びに来て下さい!一緒に写真撮ったり、お話しも出来るので、是非
来て下さい!」

と、いう事で、かおりんの札幌での収録は終わっていました。
何か、ハロモニ。やハロコンとは違い、リラックスして故郷の雰囲気に浸りながら
語るかおりんを、たくさん見れて嬉しかったですね。(^^)

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