晴れましたネぇ! 寒くなると思っていたので、ウレシイです
今日は婿が撮影監督で、脚本監督・稲田幸久さんの映画を観に安芸高田まで~
題 名=『ベルサーマ』 声がなくても、想いは届く。(声をなくした二人)
場 所=安芸高田市民文化センター クリスタルアージョ4階小ホールにて
時 間=開場13:30 開演14:00
入場料=大人@500円 小学生以下無料
主演:ムハッマド・ハニフ・トリムフリ 原本夏来
出演:沖山マコト 大川由枝 柏木花音 今村佳岳
どんな映画になっているのか? 楽しみですぅ~~
早目に家を出ました! 会場近くの『道の駅』で昼にしました
ポスターが貼られています。
『3本の矢』で、写メ
孫は勿論! いくら丼です
大人は日替わりランチです。
お腹がイッパイになったので、隣の建物へ~ 野菜やお菓子・モッコウバラなどを買って、
10分も走らない内に着。
建物を観て 気が付きました!
ココへは何度も来たコトが有りましたゎ~! 近くに住んでる友達は元気かなぁ~❔
記念写真。
ドンドン! 人が入って来て
狭い会場がイッパイになりました 人が入るだろうか❓ と心配でした が~!
300席のイスが足りず、床に座ってもらう始末でした
映画を観終わり、出演者各々が映画に出た想いなどを話され、最後に脚本監督と撮影監督の婿が
お礼や映画を撮った想いを話し、挨拶しました。
感無量になっている監督二人です。
昨夜や今朝までも、編集したそうで とても、よく「熱い想い」が伝わりました。
わずか50分のショートムービーでしたが、良かったと思います
主役の2人と記念写真です
帰りにはエレベーター前で見送る監督たち
映画のあらすじは・・・
日本語が苦手なインドネシアの青年は孤独な日々を過ごしていたある日、両親の離婚で失語症に
なった少年が「父親に逢いたい」一心で長距離バスで来たけど、バスの中に携帯や財布を忘れて
しまい、スーパーで買い物をした時に気が付く。
川原で途方に暮れて泣いている処を青年が偶然見つけて、連れて帰り、一夜をアパートで過ごす。
全財産を少年に渡し、家に帰そうとするが、ドーしても父親に逢いたい少年は写真を見せる。
父親が働いている会社の写真を見た青年がソコを偶然見つけて、少年と一緒に父親を見つける。
以来、青年は知らない人にも声を掛けるようになり、少年は声が出るようになった。
ソレゾレの心に変化が起きて、前向きに生きて行こうとスル ホッコリした映画でした。
映画を観終わって、前席の姉妹さんと言葉を交わしました。ら~
病気で声が出なくなった姉に観せたくて、祇園から来たと・・・ ありがたいデスねぇ
心が晴々 ホッとした気持ちで帰って来ました
6時前の夕暮れ時です。
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