サファイア

日記です。

旧友遠方より来たる

2015-01-09 19:31:50 | 趣味

暖かい日でしたネェ~!   ドコに行くにもヤッパリ晴れだと気持ちがウキウキしますね
予定は旧い知人の見舞いと、ヤットコさ! 『くんちゃん卵』の支払いと受け取りで~す  
道順的に、先ずはお見舞いからなので~ 昼から行くことにしました  

オバちゃんは元気でした ズ~ッとしゃべりっぱなしで、相槌を打つのがヤットです 
物覚えが良いので、何を訊いても次から次へと即返事が返って来ますょン 
チョウド40年前の27・8才頃、4畳半一間の独身用社宅から1軒家に越した左隣が桑原さんで、
右隣が牧原さんでした。
今年の年賀状に「おーい、店の地図を送れ~」と書いてあったので、正月明けに封書で送ったら
スグに店に来てくれたのですが・・・、ちょうどカーブスへ行っている時間だったので~ 
とうとう会えず終い   ザンネンでした。
牧原さんは4才下で、当時、男の子を生んだばかり スグに友だちになりました 
長男3才・長女2才なので、話は合いました 
桑原のオバちゃん宅は、子供好きのオジサンと娘2人の仲良し家族でした。
ある時、子供を預かるというパートに出たら「未だ年端もイカン子を、そがァにしてまで~」と 
いつに無くキツク意見されたコトがありました 
それからは   タイプを打つ内職をしたのです。
夏の夕食時に窓を開けっぱなしにして食べていると、夕涼みがてら覘いては   話し掛けて
長閑な時代でしたネ。
毎年、年賀状は牧原さんと交わしていましたので、子供たちの成長は知っています。
トイザらスでバッタリ会った時は   孫を見せ合いましたねぇ
その彼女から  「オバちゃんが入院している」とメールで知り、オドロキました 
入退院を繰り返していると言うので   ソリャぁ早ぅ、顔を見に行かにゃ~というワケです。
「肝臓が悪い」と言われ治療をしていたら、骨折で他の病院へ行くと「腎臓が悪い」ということで、
検査の結果「週3回、透析を受けている」という。
「どうして、アパートから遠いコノ病院なん?」と訊くと長女の傍だから~と言うコトでした 
「オバちゃん何才になったん?」と言うと、「もう81で~」と。
あの頃は41才だったっていうこと   若かったんじゃね? 
アソコには1年半ぐらいしか住まなくて、瀬野方面に家を買って引っ越したんだった 
「77才まで牡蠣打ちをしとったんじゃヶ」と、自慢らしげに語るオバちゃんです。
オジちゃんは45才の若さで亡くなった    ダケド、気丈なオバちゃんは娘2人を立派に
育てあげた。
前の公園では、子供たちがソフトをしていたね~   子供の声が響いていた。
ナツカシイですね   皆、年を重ねて40年が経った。
「タマにはお茶でもしようや」と話をしている処です   



岩国の白蛇です。
よ~く   拝んできたので、金運はアップ   でしょう。
コメント
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