自選五行詩六月(その6)

2019-07-10 15:34:30 | 日記

 

万象の 開ければ昇る  無のルツボ 開けては閉めて 時移るかな

現実は 無の顕現と 尊べど 無をこそ信じ 無宗教かな

証上に 万法あらしめ 道元の 只今こそを 永遠にして

あるですら 汲めども尽きぬ 驚異なら 異を求めずも 事足りるかな

われのある 独一無比に 目覚めては 野に咲く花と 同じ楽しさ

暗いエゴ 明の白さへ 反転に オセロゲームか 暗愚は明智へ

逃げるなら 追いかけられる 災難も 逆に居直り 産むは易しへ 

粟粒に それでも動き 無視ならず 何処から来たや さまよう虫よ 

意味よりは ミイを訊ねて 意味知れる ミイの目覚めに イミは連れ添い 

見えなくも 糸に踊るは パペットと 見えぬおのれに 踊るは人か 

 

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一滴 馬は馬,鹿は鹿かな

2019-07-10 08:36:22 | 日記

 

人やなに 素性の知れた 謙虚さに 背伸びをせずに らいしくでいよう


教えられ 人いく道を 知るといえ 尻馬乗るは 教えに反し


昔から 自ずと然る 生き方に 腰を据えたは 東も西も

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