闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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ボケの関西電力

2012年11月26日 22時50分47秒 | Weblog
ボケの関西電力が今日電気料金の値上げを申請したとマスコミで報じられた。
東電を筆頭として、電力会社というのはカスの脳足りんばかりですな。
いや、悪だくみだけには、長けていると言ってもいいですけど。

普通の企業なら、商品の価格を上げる前に、様々な自助努力をやりますが、
中国に「謝罪」という言葉がないように、電力会社には「自助努力」という言葉がありません。
選択肢がなく、強制的にそれにつきあわされるこっちとしては、たまったものじゃない!!

これは原発再稼働に反対している関電管内の全員に対する脅し+当てつけに間違いありません。
「原発再稼働を認めないなら、いろいろ理由をつけて値上げして困らせてやる、
 ざま~見ろ!原発再稼働認めるか?認めないならもっと値上げするぞぉー」という
関電の本音の声が、聞こえてきそうだ。これははっきり言って国民に対するテロ行為ですよ。

みんなの党の渡辺代表が言っているように、自公民では発送電分離なんてできませんよね。
特に自公は「発送電分離の導入は慎重に検討して・・・」って間抜けな事を言っています、
そんな事言っているから、世界から決められない日本なんて揶揄されるんです、アホか?ってんだ。

それに電力会社を選べないというのは、どー考えてもおかしいですよ。
どんなに私腹を肥やしていても、どんな接客態度が悪くても、どんなに脳足りんでも
今の状態だと、悪徳電力会社からしか電力を買えない。しかも政府とツルんでいるし
どこから見ても、金さんか桃太郎侍か仕事人に、悪徳代官と悪徳商人を退治してもらわな。

なんとか自分家で発電できないものでしょうかね・・・
都会の真ん中だと難しいかもしれませんが、田舎の方に行ったらそれも可能かもしれません。
発電設備の設置も大変ですけど、それ以上に大変なのが、蓄電する方法。
今のバッテリー方式だと、かさばるし、重いし、電解液が漏れたら大変だし
蓄電池の世界も、もう一歩技術革新が必要ですね。

いずれにしてもだ、こっちの現状を変えられないのですから、
政治主導で、早急に発送電分離をやってもらいたいものです。
となると、雇用問題も含め、自公民以外が政権を担当する必要がありますな。


今日目に付いた記事:
 ・<年末ジャンボ>「今度こそ!」億万長者目指し行列
  私も夢を買ってみますかな

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 選択肢のない状態は、独占禁止法に抵触しないのかね?

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