闘う社長の再起編

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何故、自動車が空を飛んだか?

2017年06月11日 00時17分44秒 | Weblog
今朝のワイドショーでやってましたけど、東名高速での事故。
反対車線から自動車が飛んできて、バスに激突した事故です。

飛んできた車、運転手「とっさの判断」 バス側死者なし

凄いですね~、1t以上ある自動車が反対車線から空を飛んできたのですから。
この↓シーン


怪我人は沢山でましたけど、それで死者が1人だけだったのは凄い。
その記事の中にもあるが「相対速度は時速200キロ近い」だったわけだから
バスの運転手が、咄嗟にハンドルを切ったのが良かったのは明白だ。

そもそも、何故、自動車が空を飛んだか? 私の興味はそこにあります。

反対側車線での事故報道はないので、激突した自動車が他の事故の影響で
空を飛んだのではなく、単独事故で空を飛んだことになる。

センターラインの構造にも関係しているでしょうが、
自動車が相当スピードを出していないと、そうそう空を飛ぶことがない。

私がよく見るオートバイレース等の事故では、時速200kmを超えている時に
ハイサイドを起こしてオートバイが空を飛んでも、上の写真にあるほども飛ばない。

サンケイ新聞のサイトに「東名バス事故 なぜ中央分離帯を乗り越えられた?
という記事の中で「おそらく100キロ以上のスピードを出した状態で走行していたのではないか」とある。

NHKの衝突までの動画を見ると、自動車のフロント部分がほぼ前を向いているから
中央分離帯にはかなり浅い角度で衝突したようです。
となると、中央分離帯のガードレールをなぎ倒し、空を飛ぶくらいだから
盛り土の影響もあるだろうけど、150キロくらい出していたんじゃないか?

私も高速道路をオートバイで走ることがありますが、
こちらが100km以上(正確な数字は公表できないが)で走っている時
それを簡単に追い越していくくらいスピードをだしているのが居ますからね。
単独事故で死ぬのは勝手だが、他人を巻き込んではダメです。

いずれにしても無茶をしたら、とんでない結果が待っているという事ですね。


今日目についた記事:
 ・東名高速の衝突事故 乗用車が反対車線に飛び出しか
  これほどの大事故は珍しい

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 もらい事故にも気をつけないと・・・

今日読んだ本:
 今日は無し

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