闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

飛騨の忍者・赤影

2008年11月22日 21時33分01秒 | Weblog
今日は、仕事や私用で一日忙しく、ブログの更新が今頃になってしまいました。

アメリカのGMが、日本の民事再生法にあたる米連邦破産法の適用申請も
視野に入れて今後の展開を検討しているようです。
もし、GMが米連邦破産法の適用申請をしたら、リーマンショック以来の
大きな衝撃が、世界中を駆け巡るでしょう。
下手すりゃ世界恐慌の再来の引き金になるかもしれません、危険ですね・・・


今日は休日なので堅い話をやめて・・・

今週、関西テレビという関西ローカルの深夜で
「仮面の忍者、赤影 金目教編」をスポット再放送していました。
もちろん全部録画しましたよ
あらためて見てみると、当時としては、いろいろ新しい試みがなされたようだが
全体的な番組の作りが、やはり古さを実感せざるを得ません。

何とも懐かしい顔ぶれです。
赤影役の坂口祐三郎さんは、赤影以後、役者としてあまりパッとせず
若くして亡くなられたと記憶しています。
白影役の牧冬吉さんは、その後も時代劇の脇役でしばしばお見かけしてました。
「大丈夫」でお馴染みの青影役の金子吉延さんは、役者をやめておられます。
金目教編では、敵の甲賀幻妖斎役の天津敏さんは
現在でも悪役でしばしば時代劇などでお見かけしますね。

時代劇では、主役の役者さんもさることながら、
悪役が個性的であればあるほど、時代劇を盛り上げますよね。
それに一瞬見ただけで悪役だと分かる。
天津敏さんも悪役の代表格ですが、悪代官といえば川合伸旺さん!
他に悪役さんといえば・・・田口計さん!
田口さんはウルトラマンシリーズにもしばしば出演されていました。

話がちょっとそれてしまいましたが、

赤影では、時代劇の要素と怪獣劇の要素もあり、
金目教編では巨大なガマガエルが出てきたり、石でできて大魔神が出てきたりと
まぁ何でも来いの様相だが、赤影がウルトラマンのように空を飛んだり
白影が大型の凧に乗っているシーンはしばしば出てきます、
特撮と呼ぶには、ウルトラマンなどの特撮に比べたら、
あまりにも幼稚なのですが、子供には次々と刺激があって面白いかもしれない。

金目教編以外に、卍党編、根来編、魔風編があり
ほとんどの話の筋がどんなだったか殆ど追い出せませんが、
今回の深夜の再放送などをあらてめて見てみると
断片的な記憶が一つにつながって、かなり思い出しますな。
思い出しつつ再放送を見ている私は、完全に心が子供の頃に戻っていますな

金目教編に続いて、卍党編なんかも再放送するんでしょうかね・・・
赤影を再放送するなら、赤胴鈴之助やサスケなどもやって欲しいですな。
チャコちゃんケンちゃんや初代コメットさんもやって欲しい!!

とまとまりのない文で今日は終わります


今日目に付いた記事:
 ・小沢民主代表、2次補正予算の先送りを批判
  全く同感!やるならやるで早くやって欲しいものだ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という
  怪しい宗教が流行っていた・・・」
 懐かしい~!!

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