闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

中国の人の名前

2006年10月15日 20時12分22秒 | Weblog
将来、海外とも取引したいと考えているので
英語の勉強はずっと続けている、会話、読み書きである。
最近はタダで海外のインターネットサイトを見られるし、
昨日ブログにも書いたが携帯MP3プレーヤーがあるので
リスニングの勉強にも一役かっている。

そこでいつも困るのが中国の人の名前だ。
韓国や朝鮮の人の名前は、かなり本国の音で報道される事が多いので
英語になっても大体分かるが、中国の人の場合
漢字の音でしか報道されていないから、英語になると分からない。

主席の胡錦涛主席は、日本では「コキントウ」と報道されていますが
英語では「hu jintao(フ・ジンタオ)」である。
温家宝(オンカホウ)首相は、英語では「Wen Jiabao(ウェン・ジアバオ)」だ。

中国の地名などは、例えば北京は「ホクケイ」と「ホッキョウ」ではなく
「ペキン」と本国の音で言っているのに、
どうして人名だけ日本の漢字の音で言うんでしょうね??

いろいろ調べてみると、満州国のラストエンペラーの愛新覚羅溥儀さん、
(アイシンカクラ・フギ)は「アイシンチュエルオ・プーイー」だ、
何かエンペラーという感じはしなくなるが。
歴史上の人物となると、実際はどう発音するのか想像もつかない。

歴史上の人物の名前で思い出したが、音楽家のモーツァルトさんの本名が
「ヨハンネス・クリュソストムス・ヴォルフガングス・テオフィールス・
 モーツアルト」とだと知った時には笑ってしまった。
何故なら、ジュゲム・・・じゃないけれど、長い!!
映画「アマデウス」でモーツァルトさんをえがいていますが
「アマデウス」は通称です。

英語の話からかなり脱線してしまいましたが...

ニュースにしても、小説にしても、既に和訳されたものより
その国の言葉で書かれたものだと細かいニュアンスまで分かって
また新たな発見もあります。
ただ一つ問題なのが、その国の歴史的背景や有名な事柄などを
ある程度知っていないと、演説などでそれらを引用している場合などは
そのセンテンスがどういう意図で書かれているか理解できません。
言語は文化と密接な関係にありますからね。

とはいえ英語を母国語としない人たちともコミュニケートできる
ツールとしてなら文化的背景はあまり関係ないかもしれません。
日本も国際化の波の中で主要な位置にあるわけですから
これからは英語くらい読み書きできなければいけないでしょう。


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2 コメント

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そういえば (佐藤直曉)
2006-10-16 08:38:50
どうも!

そういえば、いつの間にかBMWのことを

べー・エン・ヴェーから

ビー・エム・ダブリュ

と呼ぶようになりましたね。

あんまり関係なかったか
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Unknown (5年目社長)
2006-10-16 23:29:15
佐藤様、いつもコメントありがとうございます。



>べー・エン・ヴェーから

確かに!これは多分CMの影響もあるのではないでしょうか。

CMではビー・エム・ダブリュって言っていますからね。

マスメディアの影響は大きいです。
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