闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

マサイ族企業

2007年03月08日 00時10分55秒 | Weblog
最近、金属の盗難事件が流行っているようで、
TVニュースでココのところ連日報道されている。
最近の泥棒はスケールが小さいね~

同じやるんだったら、ルパン三世のように銀行の金庫丸ごと盗むとか
ジュエリーショップのジュエリーを、全部掃除機で吸い込むとかできないものかね。
給食費の未払いとか、全くセコ過ぎて犯罪行為自体より、そのセコさが頭にくる

今日、NHKで私のお気に入りの番組「ためしてガッテン」で
健康診断を題材にしていた。
そういえば、もうちょっとで4月、またまた健康診断の案内がそろそろ来る時期だ。

今年は大丈夫! 毎日のジョギングで運動不足はないし
食事も野菜と魚中心のメニュー、アルコールもできるだけ控えている
まぁ一つ心配があるとしたら、塩分の取りすぎ

ある程度は、ジョギングの時の汗として排出されているだろうが
日本食はどうしても塩分が多いし、うちのぬか漬けは多分塩分が多い。
一応減らす努力をしてはいるのだが、トータルでなかなか減らない。

何時だったか、「アフリカのマサイ族の汗は塩の味がしない」と聞いた事がある。
マサイ族は塩分を摂取する事が困難だそうだ。
だから、身体に必要な最小限の塩分しかないから、体外に塩分がでないのだとか。

え~脱水症状にならないようにするには、塩分を摂った方がいいと聞いた事があるし
夏場、ジョギングに行く前に塩分を摂らないと、脚がつったり走れなくなる。
にもかかわらず、マサイ族はどうして大丈夫なのか?

答えは、少量の塩分でも大丈夫な身体になっているらしい
私たちの身体は、大量の塩分を摂るから、大量の塩分を排出するようになっている。
少量の塩分しかと摂らなくても、大量の塩分が排出されるから
身体の中の塩分が不足状態になり、様々な影響がでてくる。

マサイ族の場合、少量の塩分しか摂らないから、少量の塩分しか排出されない
ような身体のつくりになっているから、塩分補給は必要ないのだ。
そこで疑問になってくるのが、たとえマサイ族でも塩分0というわけにはいかない、
どこから補給しているのだろうかという疑問。
家畜の血液や自然植物に含まれる塩分で補給しているのが正解。

しかしそのマサイ族も、今や現代文明に触れた結果、
禁断の食べ物、「塩分」を覚え、急速に高血圧症が増えているそうな。
つまり、少量の塩分しか排出できない身体なのに
塩の味を覚えて、塩分を多く摂るようになったからだ。
塩分が身体にたまる一方である、まさにマサイ族の現代病

まぁいずれにしても、塩分を減らすに越した事はない、
ナメクジを殺すくらいの威力があるわけですからね。
健康診断まで、とりあえず塩分を減らす努力をしよう~っと。

ところで、うちの会社は従来のマサイ族のようである。
外からお金があまり入ってこないから、
少ないお金でも会社が切り盛りできてしまう


今日目に付いた記事:
 ・<学習意識調査>日本の小学生は中韓より「学ぶ意欲」低い
  はぁ~

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・無料サイト集
  以前はよく利用していたのだが・・・

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
申し訳ありませんが―― (佐藤直曉)
2007-03-08 08:56:40
申し訳ありませんが笑ってしまいました。
御社が「マサイ族のようだ」というところ。
失礼しました。

しかし、「もったいない」という言葉が世界ではやりそうですから、御社は進歩的な会社とも言えますね。


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Unknown (5年目社長)
2007-03-08 12:58:44
佐藤様、いつもコメント頂きありがとうございます。

>申し訳ありませんが笑ってしまいました。
いえいえ、関西人は笑って頂ければ喜びなんです。
でも、全くマサイ族が他人とは思えませんわ。

>御社は進歩的な会社とも言えますね。
そうであれば良いのですが、時代遅れだったら
先行き真っ暗
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