闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

現政権は必ず吹っ飛ぶ?!

2010年04月24日 15時33分39秒 | Weblog
昨日は、飲み会でしたので失礼しました。

それにしても寒いですね・・・日曜あたりからまた気温が上がるらしいですが
昨日でしたか一昨日でしたか、東京あたりでも雪が舞ったのでしょう?!
初夏のように暑い日の次の日が真冬並みの日という落差で
体調の維持は本当に大変ですよね、皆さんもお気をつけくださいませ。

さて、解決公言の期限まで、あと約1ヶ月ちょっとの普天間問題。
政府内部では、どのように進捗しているのかわかりませんが、
第三者的にみて、国民の多くやマスコミも、解決は無理だと思っていますね。
という中で本当に5月末で解決できたら、内閣支持率は急上昇するでしょう。

相手があり交渉して結論を導き出す場合、交渉がまとまっても
それに伴う事務手続きなどが完了して実効するまでには
案件によって、かならずアイドリングの時間が必要になります。
今回の普天間問題は、国同士の話し合いが必要ですので
たった1ヶ月やそこらで辺野古以外への移設が決着するとは思えませんから
確実に5月末で決着させるには、既に決定している辺野古以外はありえません

その結果、社民党の連立離脱、辺野古以外への移設を信じていた沖縄県民や
その支持者の反感をかい、また国民の不信感が頂点に達して
鳩山内閣は吹っ飛ぶ事間違いありません。

では、辺野古以外の場合はどうでしょうか?
徳之島は住民の根強い反対で×、グアム移設はアメリカが反対で×
その他分散移転もアメリカがウンとは言いません。
キャンプ・シュワブ陸上案だと沖縄県民が×と、時間切れは必至。
その結果、鳩山政権は嘘つき政権として野党から攻められ
問題解決を願っている沖縄県民や国民の不信感が頂点に達して
やはり鳩山内閣は吹っ飛ぶ事間違いありません。

上記2つの方向だと、いずれにしても5月末以降
鳩山政権がぶっ飛ぶのは、ほぼ間違いありませんな。
残る道は、鳩山さんが居直って『前政権が10数年も放置してきた
普天間問題を5月末で「完全に」解決していません』と言う事でしょう
そうなれば、民主党内外から非難され、国民の不信感が頂点に達して
民主党自体の解体がはじまるか、鳩山降ろしが本格化するでしょう。

ひょっとして小沢さんの最近の動きは、それらを意識しての事でしょうか。
一つの推測として、小沢さんが側近や若手を率いて
民主党を割る可能性もなきにしもあらず。
そうなったら、まさに五胡十六国状態! もはや、国民はカヤの外。
もはや、維新ではなく本当に根本的な「革命」が必要かもしれませんね。


今日目に付いた記事:
 ・世界一過酷サハラマラソン、73歳主婦連続完走
  このご婦人、以前テレビ番組にも出演されていましたが、本当に普通の
  どこにでもいる主婦でしたよ、何とも素晴らしいですな!!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 維新ではなまっちょろい!

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2 コメント

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Unknown (佐藤直曉)
2010-04-25 06:26:03
たしかに、
はんなり社長さんのおっしゃるシナリオが
現実化しつつありますね。
次は菅さんあたりをもってくるのでしょうかね。
Unknown (はんなり社長)
2010-04-25 10:06:27
佐藤様、コメントありがとうございます!

>現実化しつつありますね。
自虐的に「愚かな総理」と公言するようではね・・・

>次は菅さんあたりをもってくるのでしょうかね。
絶対そうですな、そのために大事な今の時期、
万が一、国民にマイナスイメージを持たれるような事が起こらないためにも
マスコミの前にあまり出なくなった!との噂もちらほら

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